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2020年7月の記事一覧
お豆腐で作るフムス「おとうフムス」が出来ました!
フムスを作るためにひよこ豆を常備しているのですが、いつも戻して茹でた後、初心貫徹ならず、マリネや別のお料理にしてしまうのです。
あ!フムスのためだったのに!といつも後悔。
思い立ったらすぐ食べれれば良いのになあとずっと思っていました、フムス。オリーブオイルが滴って、ザーターがかかって酸味があるのも良いですし、大蒜の効いたあのねっとりとしたペーストをたっぷり口にしたい…。
そんな時に、思いついた
枝豆とカッテージチーズのテリーヌ
爽やかな酸味の残るカッテージチーズと枝豆のハーモニーが夏向けの味です。そのままでも、ハムと合わせてパンに挟んでもおいしゅうございます。
【材料】・枝豆(うちでは蒸し焼きにしてます。蒸し焼きの仕方はこちらから)
・カッテージチーズ(作り方はこちらから)
・パルミジャーノレッジャーノ
・ペコリーノロマーノ(お好みで)
・バター 少量
【作り方】枝豆は荒熱が取れたら薄皮を剥いておきます。
枝豆とカ
いつもの冷しゃぶに飽きたら、雲白肉。
きょうはユンパイロー(雲白肉)にしようと思う、と告げると妻の表情があきらかにこわばった。妻は未知なる食に対する警戒心がとても強い。対する自分はわりと何でも興味を持って食べ漁るほうだ。いつもこちらの思いつきで見よう見まね料理を食べさせられているので、妻としてはそういう態度になるのも無理はない。
あわてて僕は言い直した。「中華風ピリ辛冷しゃぶにするよー」
妻はホッとしたようで「最初からそう言ってく
大人の白和え 茄子と枝豆、山椒風味。
昨日、今日と東京は久しぶりにいいお天気でした。
こんな日は冷えたビールをぐいっと?
それともシュワシュワの泡でしょうか。
焼酎や泡盛のロックもいいですね。
でも、今日ご紹介するお料理には、やっぱり日本酒かな。
実はワタクシ、とある団体で発酵の講師をしていたこともあり、個人的にも、発酵食品が大好きで、アルコール発酵で生まれる液体も好んで愛飲しております。
日本酒の資格も、サケ・ディプロマ、サケ・エ
しっとりと肉汁じゅんわり。覚えておきたい基本の胸肉ソテーと展開料理
おかげさまでみなさまに親しんでいただいたローストチキン。漬け込むのがどうも忘れちゃいがちで、という話を聞きました。
胸肉を漬け込まずすぐ食べたい!という方のために基本の胸肉ソテーをご紹介します。
この胸肉のソテーは胸肉はパサつきがちという方におすすめしたい作り方。目安として時間を書いていますが、コツは、
1、胸肉の大きさにフライパンを合わせること(重なるのは良くありません)
2、フライパンよ