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【東京湯治】1湯目 浅草の黒湯の宿に泊まる(天然温泉 凌雲の湯 御宿野乃 浅草)

東京にも良いお湯は沢山ある!との思いから、都内で温泉旅行気分を味わいに1泊して来ました。温泉であたたまってリラックス、近いのに旅した気分になれました。

今回は、浅草に湧く黒湯を狙い【天然温泉 凌雲の湯 御宿野乃 浅草】に1泊しました。

https://www.hotespa.net/hotels/nono_asakusa/

花やしきのすぐ近く

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館内は客室、廊下、エレベーターの中に至るまですべて畳敷き。入口で靴は預けます。フロントで使い捨てスリッパや足袋靴下も頼むと貰えるので、はだしで歩くのに抵抗がある人はもらっておきましょう。

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高層階&眺めの良い部屋希望、と予約の際にリクエストしたところ、最上階の11階のお部屋にしてもらえました。

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これはダブルのお部屋です。琉球畳、足に気持ち良い。

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窓を開けると、浅草寺と東京スカイツリーという文句なしの眺め!ありがとうございます。

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このサービス初めてでした。冷蔵庫に季節のフルーツが。(なんか嬉しい)

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部屋のデスク。ノーパソ置いてみました。

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館内着。ホテル内はこのスタイルで歩けます。

お風呂用のかごバッグにバスタオルとフェイスタオル、濡れたもの用のビニール袋がセットされていました。フロントで新しいタオルも貸してもらえるので、お風呂のたびに乾いたタオルでさっぱり。

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地下1階の大浴場へ。女性は入口でコードを入力して脱衣場に入ります。

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メイク落とし、化粧水、乳液、綿棒、コットン、ブラシ、シャワーキャップ、ヘアゴム 等々あるので荷物が減らせて嬉しい。

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泉質は ナトリウムー炭酸水素塩・塩化物冷鉱泉、pH 8.21

美肌効果が期待できそうな泉質です。

(大浴場の写真はお借りしました。写真は男湯)コーヒーのような漆黒の湯。1回目の入浴後、早速「足がだる~」という温泉気分に。滞在中6回入りました!

女湯はこの他にも壺湯(こちらは真水)、ミストサウナがありました。お湯に入っている人から洗い場が見えないレイアウトになっているのが嬉しかったです。部屋のテレビで大浴場と朝食会場の混雑状況が分かるのも良いサービスでした。

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湯上がりに、アイス(チェックイン~夜)やヤクルト(朝)のサービスがありました。

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1階の朝食会場スペースでは飲物の無料サービスがあり(常時)、お風呂の帰りはここで水分補給。

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電源もあるので、PC持参で仕事してるっぽい人も見かけました。

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夜の眺め。浅草寺のライトアップがきれいでした。夜の浅草寺をお散歩するつもりでしたが、この眺めで満足してしまいお散歩中止。

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朝食しか提供しないホテルなのでワイングラスは無いだろう、と思いつつ「持ってきたワインを部屋で飲みたいんですが」と相談するとワイングラスを持ってきてくれました。ありがたい。

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食事無しプラン、かつ温泉旅気分を味わいたかったので、夕食と朝食は浅草グルメを持ち込みで部屋食に。浅草のビストロ【イマージュ】でテイクアウトした ”彩り野菜とチキンのソテー粒マスタード和え&ガーリックライス”、それに生ハムをハーフポーションで。1階にレンジもあるので熱々にして食べられました。お箸とフォークとスプーンもレンジの上にあり。

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【イマージュ】事前に電話して受取時間を指定。できたてを受け取れました。

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しかし、おなかのスペースは少し取っておかねば。なぜなら、

ドーミーインと言えば、夜鳴きそばサービス。(半ラーメン)

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ハッピーアワーと称して、お疲れの1杯の無料サービス(1人1点ね)。

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大浴場は一晩中入浴可能。お湯で疲れてぐっすり睡眠でした。

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持ち込んだ朝食は、浅草駅近くの【Manufacture】で買ってきたパン。

朝食会場のドリンクコーナーで紅茶を淹れて部屋に運びました。

チェックインの日に行ったこのパン屋さん、こんなビルの3階にあります。パン屋さんがあるとは思えないたたずまい。

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天井の高い店内。ガラスの向こうでパンが焼かれています。クロワッサンが品切れで残念がっていたら「あと4-5分で焼きあがります」と! 焼きたてを買えることになりました。

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1個余分に買って、隅田川を眺めながらすぐに食べることに。(焼きたてでまだ熱々でした)。

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チェックアウト後、浅草寺にお参り。

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昨日部屋から眺めていた五重の塔。

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最後は、浅草でいつか行ってみたいと思っていた場所へ。【アサヒスカイルーム】

アサヒビールの本社ビルの22階、ビールジョッキの建物の泡の部分です。

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良い眺めの席に座れました。お天気良くて最高でした。

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お湯に入ってお昼寝してリラックス。都内から都内という1泊2日でしたが、非日常を味わうことができました。

(ホテルのサービス内容は2020年10月滞在時のものです。)

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