まつだりえ

「イラスト思考」の共同開発者。「脳科学×心理技術×見える化」を組み合わせた「自分発見プ…

まつだりえ

「イラスト思考」の共同開発者。「脳科学×心理技術×見える化」を組み合わせた「自分発見プログラム」「イラスト自己分析プログラム」を企業研修や個人向けに伝えている。約60校以上の小中学校で表現力や共感力を高めるイラスト教育も含め、大人と子供たちへのべ25000人以上に提供。

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記事一覧

何度やってもグルグルする思考にハマる時には・・・?

今よりも、さらに日常を豊かにしたい!と思っているのに、目的になかなか近づいていかない・・・。 新年に立てた目標や意欲がどんどん薄れてきて、忙しい毎日に追われてい…

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食べだすと止まらない!「明太レンコン」の作り方

毎年、お正月に必ず作る「明太レンコン」。いつも、作り方を聞かれるので、作り方とポイントを、イラストでまとめてみました。 このイラスト図解を見ながら作っていただけ…

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【(後編)思考が現実化して、火事になるところだった…】

前回のNOTEの記事で、火事になるところだった事件を書きました。 読んでいない方は、こちらからどうぞ。 ↓ 【(前編)思考が現実化して、火事になるところだった…】 http…

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【(前編)思考が現実化して火事になるところだった…】

人に理解をしてもらうために、「例えば、こんな感じで・・・」と、 イメージしながら話しをすることがありますか? 私は、仕事柄、よくあります。 実際に、頭に浮かんだ…

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私に生きる意味を教えてくれた、ある男の子との物語。

「たった1度しか会わなかったとしても 自分にとって忘れられない大切な人がいる」 ・・・・・・もしかしたら、この言葉を聞いて、 ふと、誰かの顔が浮かぶことがあるかも…

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【はじめまして】

「情熱を持って生きていない時、理想の出会いはない」 「本当の自分を生きていく時に、結果的に最愛の人と巡り会える」 この2つは、 私が、人生のどん底から復活していく…

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「記憶」とは何か?を、問われる実話


18歳で過去の記憶が何もなくなる。
 言葉の意味もわからない。
  
 目の前にいる人は、誰も知らない。
 まわりの人は、自分のことを知っているのに
名前も顔も記憶…

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何度やってもグルグルする思考にハマる時には・・・?

何度やってもグルグルする思考にハマる時には・・・?

今よりも、さらに日常を豊かにしたい!と思っているのに、目的になかなか近づいていかない・・・。

新年に立てた目標や意欲がどんどん薄れてきて、忙しい毎日に追われている感覚が続いている・・・。

一生懸命に学んだことを実践しているのに、同じところを結局グルグルしているのでは・・・などと、感じてしまうことはありませんか。

実は、これ、10年前の私、そのものなのです。

・・・・・・・

10年前の私は

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食べだすと止まらない!「明太レンコン」の作り方

食べだすと止まらない!「明太レンコン」の作り方

毎年、お正月に必ず作る「明太レンコン」。いつも、作り方を聞かれるので、作り方とポイントを、イラストでまとめてみました。

このイラスト図解を見ながら作っていただけると、ある程度、再現性がある形で作れるのではないか?思います。

ポイントは、3つあります。

1・形が綺麗なレンコンを買うこと

具材を詰める時に、とても楽にできます。

2・「明太子のみ」、で、やると・・・からすぎてしまうので、「たら

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【(後編)思考が現実化して、火事になるところだった…】

【(後編)思考が現実化して、火事になるところだった…】

前回のNOTEの記事で、火事になるところだった事件を書きました。
読んでいない方は、こちらからどうぞ。

【(前編)思考が現実化して、火事になるところだった…】
https://note.com/matsudarie/n/nf9802d2a1293

前回の記事に・・・

巨大なフランベ状態から、
主人の対応で、すぐに火は消えて
何事もなく終わりました。
↑↑↑
*何事もなく、終わったのには

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【(前編)思考が現実化して火事になるところだった…】

【(前編)思考が現実化して火事になるところだった…】

人に理解をしてもらうために、「例えば、こんな感じで・・・」と、
イメージしながら話しをすることがありますか?

私は、仕事柄、よくあります。

実際に、頭に浮かんだイメージを
イラストにして描きながら、
例え話(メタファー)を使うと、
相手にも理解してもらいやすいことが多々あります。

実は今週、今、私が行っている、
『イラスト自己分析プログラム』の
グループセッションにて、

ある心理のメカニズ

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私に生きる意味を教えてくれた、ある男の子との物語。

私に生きる意味を教えてくれた、ある男の子との物語。

「たった1度しか会わなかったとしても
自分にとって忘れられない大切な人がいる」

・・・・・・もしかしたら、この言葉を聞いて、
ふと、誰かの顔が浮かぶことがあるかもしれません。

私には、今の仕事に巡り合うキッカケとなった、ある小学5年生の男の子との特別な出会いがありました。

●1.ある小学生に起きた奇跡の物語それは、7年前に千葉県のある公立小学校に、
イラスト授業の講師として訪れた時のことです

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【はじめまして】

【はじめまして】

「情熱を持って生きていない時、理想の出会いはない」

「本当の自分を生きていく時に、結果的に最愛の人と巡り会える」

この2つは、
私が、人生のどん底から復活していく時に学んだことです。

1回目の結婚は、
子どもを2人亡くし、未来が見えなくなり離婚。

その後、
「1人でビジネスだけで生きていく!」と転職し、
起業するためにお金を貯め始め、
ビジネススクールにも通いました。

そして、いよいよ起

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「記憶」とは何か?を、問われる実話

「記憶」とは何か?を、問われる実話


18歳で過去の記憶が何もなくなる。

言葉の意味もわからない。

 

目の前にいる人は、誰も知らない。

まわりの人は、自分のことを知っているのに
名前も顔も記憶がない。

 

昼と夜がわからず、
どうして夜は眠るのか?が理解できない。
 
 


一方で、目に見るもの全てが新しく、

ひとつひとつが大切なものに見えてくる。

名前のない「ただ形あるもの」が、
愛おしく輝いてみえる。
 


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