まつだりえ

「イラスト思考」の共同開発者。「脳科学×心理技術×見える化」を組み合わせた「自分発見プ…

まつだりえ

「イラスト思考」の共同開発者。「脳科学×心理技術×見える化」を組み合わせた「自分発見プログラム」「イラスト自己分析プログラム」を企業研修や個人向けに伝えている。約60校以上の小中学校で表現力や共感力を高めるイラスト教育も含め、大人と子供たちへのべ25000人以上に提供。

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何度やってもグルグルする思考にハマる時には・・・?

今よりも、さらに日常を豊かにしたい!と思っているのに、目的になかなか近づいていかない・・・。 新年に立てた目標や意欲がどんどん薄れてきて、忙しい毎日に追われている感覚が続いている・・・。 一生懸命に学んだことを実践しているのに、同じところを結局グルグルしているのでは・・・などと、感じてしまうことはありませんか。 実は、これ、10年前の私、そのものなのです。 ・・・・・・・ 10年前の私は、本当にいろいろなことがうまくいかず、進んでいるようで、ちっとも進んでいない、そ

    • 食べだすと止まらない!「明太レンコン」の作り方

      毎年、お正月に必ず作る「明太レンコン」。いつも、作り方を聞かれるので、作り方とポイントを、イラストでまとめてみました。 このイラスト図解を見ながら作っていただけると、ある程度、再現性がある形で作れるのではないか?思います。 ポイントは、3つあります。 1・形が綺麗なレンコンを買うこと 具材を詰める時に、とても楽にできます。 2・「明太子のみ」、で、やると・・・からすぎてしまうので、「たらこ」を必ず入れること! 明太子の辛さにもよりますが、たらこを同量で混ぜたほうが

      • 【(後編)思考が現実化して、火事になるところだった…】

        前回のNOTEの記事で、火事になるところだった事件を書きました。 読んでいない方は、こちらからどうぞ。 ↓ 【(前編)思考が現実化して、火事になるところだった…】 https://note.com/matsudarie/n/nf9802d2a1293 前回の記事に・・・ 巨大なフランベ状態から、 主人の対応で、すぐに火は消えて 何事もなく終わりました。 ↑↑↑ *何事もなく、終わったのには この時に超大切なマインドがあったのですが、 この話は、また次回・・・* と、綴っ

        • 【(前編)思考が現実化して火事になるところだった…】

          人に理解をしてもらうために、「例えば、こんな感じで・・・」と、 イメージしながら話しをすることがありますか? 私は、仕事柄、よくあります。 実際に、頭に浮かんだイメージを イラストにして描きながら、 例え話(メタファー)を使うと、 相手にも理解してもらいやすいことが多々あります。 実は今週、今、私が行っている、 『イラスト自己分析プログラム』の グループセッションにて、 ある心理のメカニズムを説明するために、 「火事」の例え話のメタファーを使いました。 たぶん、この

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        • 私の志事
          1本
        • 本(ノンフィクション)
          1本

        記事

          私に生きる意味を教えてくれた、ある男の子との物語。

          「たった1度しか会わなかったとしても 自分にとって忘れられない大切な人がいる」 ・・・・・・もしかしたら、この言葉を聞いて、 ふと、誰かの顔が浮かぶことがあるかもしれません。 私には、今の仕事に巡り合うキッカケとなった、ある小学5年生の男の子との特別な出会いがありました。 ●1.ある小学生に起きた奇跡の物語それは、7年前に千葉県のある公立小学校に、 イラスト授業の講師として訪れた時のことです。 「先生!今日の授業すごく楽しみなんです!」 「私にもイラスト描けますか!?

          私に生きる意味を教えてくれた、ある男の子との物語。

          【はじめまして】

          「情熱を持って生きていない時、理想の出会いはない」 「本当の自分を生きていく時に、結果的に最愛の人と巡り会える」 この2つは、 私が、人生のどん底から復活していく時に学んだことです。 1回目の結婚は、 子どもを2人亡くし、未来が見えなくなり離婚。 その後、 「1人でビジネスだけで生きていく!」と転職し、 起業するためにお金を貯め始め、 ビジネススクールにも通いました。 そして、いよいよ起業をしようと、 勤めたいた会社の退職日。 起業資金を持ち歩いている時に、 バイ

          【はじめまして】

          「記憶」とは何か?を、問われる実話

          
18歳で過去の記憶が何もなくなる。
 言葉の意味もわからない。
  
 目の前にいる人は、誰も知らない。
 まわりの人は、自分のことを知っているのに
名前も顔も記憶がない。 
  
昼と夜がわからず、
どうして夜は眠るのか?が理解できない。
 
 
 一方で、目に見るもの全てが新しく、 
ひとつひとつが大切なものに見えてくる。 
名前のない「ただ形あるもの」が、
愛おしく輝いてみえる。
 
  
 そして、
「人間はなんのために生きているのか」 と
いう問いに向き合い、

          「記憶」とは何か?を、問われる実話