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リスクなき生活(介護)はない
皆さんこんにちわ!
本日は、リスクなき生活(介護)はないについて書き進めてみたいと思います。
生活が危うい高齢の親が遠方に住んでいたら
一人暮らしをしていたら
物忘れなどの認知症の症状が出始めていたら
「あれ、うちの親なんか危なっかしいかも…」
「このまま生活させておいて大丈夫だろうか?」
一度子どもとして親のことが気になりだしたら、もう止まりません。
例えば
・転倒して何日も発見されないと
介護も病院と同じで「かかりつけ」があっても良い!
皆さんこんにちわ(^^)
今日は介護も病院と同じで「かかりつけ」があっても良い!について書き進めてみたいと思います!
いつもと明らかに体調が違う、痛みがある、など身体に異変があれば「とりあえず病院に行っておこう」という感じで受診する人がほとんどかと思います。
でもかたや介護に関してだとどうでしょう。
家族で大変な思いをしてサポートを続け、いざ介護サービスが入る段階までにかなりの時間を費やして
「人に迷惑をかけられない」の誤解と本質
皆さんこんにちわ!
今日は「人に迷惑をかけられない」って何だろう。について考察してみたいと思います。
迷惑とは
「ある人のした事が元で、他の人が困ったり嫌な思いをすること。迷い惑うこと。」
とのこと。
例えば、
スーパーで買い物するときレジ待ちの列で割り込まれた
運転中にあおり運転された …等
これらは「迷惑行為」ですので「迷惑かけられた!!」といやな気持ちになるでしょう。
ではもしあなた
親のところへ駆けつける基準は「自分が必要と判断した時」でいい!
皆さんこんにちわ!
今回は
「親が呼び出してくるタイミングは必ずしも『本当に助けが必要』という状況ではない!」
ということについて考察してみたいと思います。
「親の呼び出し」について。
例えばわが親に関して言うと、70代でまだまだ元気といえど
・スマホのWi-Fiがおかしい
・ネットで〇〇を注文したいけどできない
・△△を買いに行きたいけどわからないのでついてきてほしい
などでまあまあお呼び
全部逆で行きましょう!
皆さんこんにちわ!
介護が必要になった時、今までは自分でできていたことができなくなる。
その時に介護者である家族も自分事となって頑張りすぎてしまう、その思考について考えてみました。
「人に迷惑をかけてはいけない」
この思いが強すぎて必要以上に頑張りすぎてしまう、必要なSOSが出せない、自分の首を自分で絞めてしまう人が大勢いるように思います。
在宅介護において最も大切なのは「いかに必要な時にS
【仕事と介護の両立】『介護』を『仕事』の時間に組み込もう
皆さんこんにちわ!
親の介護は「仕事」にはいるのか?「自分の暮らし」にはいるのか?
「親の介護」。
この個人的とも取れるようなことが、現在施行されている「育児・介護休業法」の中身を見るといよいよ「仕事」にカテゴライズされる時がやってきていると感じます。
「育児・介護休業法」の両立支援制度の中身としては
・介護休業
・介護休暇
・短時間勤務等の措置 …etc.
で仕事と介護の両立を図ろう!と