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介護も病院と同じで「かかりつけ」があっても良い!

皆さんこんにちわ(^^)

今日は介護も病院と同じで「かかりつけ」があっても良い!について書き進めてみたいと思います!

いつもと明らかに体調が違う、痛みがある、など身体に異変があれば「とりあえず病院に行っておこう」という感じで受診する人がほとんどかと思います。

でもかたや介護に関してだとどうでしょう。
家族で大変な思いをしてサポートを続け、いざ介護サービスが入る段階までにかなりの時間を費やしていることが多々あります。

この原因の一つは、やはり初動の窓口がわかりにくいということ。
病院はあちこちにありますし、誰しも子どもの頃からかかったりするものなので馴染みがある。
でも介護の窓口って目につくところにないですもんね。介護とは無縁の生活だとますます目に留まらない。

今はインターネットで調べたら日本全国必ずある介護の相談窓口「地域包括支援センター」が速攻でヒットすると思いますが、一昔前はそんな検索方法を誰もが手段として持っていなかった。

またもう一つは、介護は生活なので家族がついがんばってしまって対応が後手になる。家族頑張ると介護を受ける本人も家族をあてにするので「介護サービスはいらない」となってしまう。
いつどのタイミングから家族以外の他者の支援を入れるかは介護の専門家の見立てがないと難しい場合も多い。

介護の手の導入が後手にならない。家族が頑張りすぎない。適切なタイミングで介護サービスを導入する。
そうするためには気軽に相談できる「かかりつけの介護相談窓口」があれば良いのではないかと思うのです。

もっと介護を身近に感じられるように、ちょっとした介護に関する疑問や将来の不安なども相談できる窓口があれば…。
それが普段勤めている会社にあれば最高なのではないでしょうか(^^)
どんな年代でも介護が身近になって、いざと言う時忙しいビジネスパーソンが介護の心配でパフォーマンスが下がらないよう気軽に相談できる窓口。
それが「仕事と介護の相談窓口」なのです♪

以上ここまでお読みいただきありがとうございました〜(^^)

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