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noteを始めて2か月の振り返り!

皆さんこんにちは!

4月からnoteで記事を書き始めて2か月が過ぎました。
今日はこれまでの投稿してみての振り返りと思ったことについて綴ってみたいと思います(^^)/

私は「仕事と介護の両立」を、介護者自身が実際に勤務している職場で相談できるよう、企業様と顧問契約を結んで活動する外部委託相談窓口を開設したいと思い準備しています。
開設時期は9月頃と考え準備を進めているのですが、先だって自分のこれまでの経験の中で思考したことや知識などをアウトプットしたいと思ってnoteに記事を投稿していくことにしました。

もっと介護保険の情報や制度等も投稿しようと思っていたのですが、思いつくままに綴っていくと考え方とか心持ちみたいな内容がメインになったように思います。

とにかく伝えたいこと。それは「自分の大切なことを最優先にして良い」ということであり、それを肯定でき、自己犠牲の中で苦しい思いをしている人がひとりでも少なくなっていってほしい。

介護を抱え大変な思いをしている、苦しんでいる人には「介護や制度がわからない」「制度やサービスをうまく利用できていない」という人もいると思います。
しかし実際は、親との距離感が介護が始まることによって崩れてしまい、親の価値観と自分自身の価値観がすり合わないことで振り回されたり、他の親戚や家族間での板挟みにあったり、しなければならないこと(家のことや仕事など)が疎かになったり、そういうことでしんどい思いをする。他者へ負担をかけてしまうことでの自己嫌悪したり…等。そんな人が多いのではないかと思います。そのようなことが重なり精神的な苦痛が大きなストレスとなり「もう仕事は続けられない」となってしまう。

抱える事が増えると時間的な制約がかなりでてきてしまうので、そのような個人の事情がやはり職場でわかってくれる人(=介護のプロ)に相談でき、労働時間の実態に合わせた調整に反映されれば、かなり気持ちにゆとりができるのではないかと思うのです。

2025年以降。これからは、20代~30代は子育て、40代~60代は介護。もう、時間的制約がありながら働く人は「ほぼほぼ社会人全員」となっていくのではないでしょうか!

こうなってくると自分ばかりが迷惑をかけていると思う必要もない社会になってお互い様意識でより仕事が続けやすくなっていくかもしれませんね(^^)

最後に
ちゃんと介護者に支援の手が届くよう、私も活動がんばろう!とあたらめて思いましたm(__)m

ここまでお読みいただきありがとうございました~(^^)/

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