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#フィルム写真
フィルムシミュレーションとLightroomを組み合わせたら"Cinestill800T"ができた話
どうも現像が相変わらずめんどくさいなあと思っているところです。フィルムの中でかなり独特の雰囲気と、財布を最凶に刺激する赤いあいつを知ってますか?
みんな大好きなあいつです。
そうCinestill800T。
タングステンライト向けのシネマ用フィルムを写真用に転用した人気者のあいつは、フィルムシミュレーションで再現できないと思い込んできたが、ついに色味だけではなくあの独特の赤いグローまで再現でき
フィルムシミュレーションを突き詰めてみたら、RAW現像が要らない写真が撮れるようになった話
どうも決まった時間帯の写真の現像がめんどくさくなった人です。
週末に写真を撮ってtwitterで毎日アップしているMASA(@masaphoto9)です
同じ時間帯の写真でそこまで作り込まないとき、プリセット当てて微調整だけで済ませるような感じになっていませんか?
プリセット当てるだけのロボットになりたくない。
あ、そうでもない?
でも撮って出しは楽だぞ。
ということでフィルムシミュレーションを
#10 : 1本のリバーサルフィルムと尾道
リバーサルフィルム。それは今や扱いに難しいフィルム。
けれどそれが写す景色はデジタルともネガフィルムとも違うように思う。
その一本のフォトセット。
Leica M3 × FUJIFILM PROVIA 100F
先輩からライカで撮るならリバーサルフィルムだろと言われて買ったもの。
でも日常とかを撮るにはもったいない気がして全然使っていなかったが、尾道に来たのを機に使ってみることにした。
ライカ
#08 : フィルムって生きている
最近はフィルムカメラで撮るようにしている。
デジタルで撮らないというわけではなくて、あまりにも忙しない日常から、少し逃れられるように撮っている気はする。
日常的に持ち出すのはLeica M3。
60~70年前のカメラが捉える光景
デジタルだとメモリーカードの許す限り何枚も撮れるんだけど、フィルムはお金もかかるしそんなに多く撮れない。
じっくり構えて整理して撮る。調整もちょっとだけで刹那を撮る