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自分で生きていけるスキルを求めて!
私は小さな頃から、他人の指示に従うのが嫌なこどもでした。
先生の指示通りにやっていると、先生は満足そうな顔をしてますよね。
その表情を見たとき、「逆をやって、あの『したり顔』を困らせてやろう」
なんて考える子どもでした。
今思うと、私の根底の考え方に「人の顔色をうかがって合わせていたら自分を失ってしまう」
という考え方があったからだと思います。
それで、早い時期から自分の頭で考えて人生
『平等』についての考察
自分に対して自己評価の低い人っていますよね。
というか、日本では、ほとんどの人が基本的に自己評価が低いように思います。
何故か?
それは、日本独特の感覚である『謙遜の美徳』という、ある意味厄介な感覚が存在しているので、うっかり自画自賛でもしようものなら、明に暗に叩かれます。
しかし、頑張った結果をみんなに伝えたいという気持ちは当然ですし、賞賛してもらう権利はあります。
一時期『みんな同じ
従業員とお客様を幸せにしないと会社は存続できません! part1
コマーシャルを打って認知度を上げて、無理な運用をしていけば会社は一時的ならナンバーワンになれるかもしれません。
しかし、10年、15年もすれば崩れていく会社は数え切れないほどあります。
人の為になる良い商品でしたら、大々的に宣伝しなくても、お客様に支持され続け、数十年後にはナンバーワンになっている可能性は大きいです。
そして、誠意を持って伝えるセールスマンが勧めれば、常に売り上げは右肩上がり
社員の提案、仕事の質、頼もしい人材について
ほとんどの会社は、社長、幹部、社員それぞれが、ただ与えられた自分の仕事をこなすだけの日々を送っています。
自分の仕事だけでも精一杯ですし、プラスαとして何かやるなんて無理!というのが本音だと思います。
何が言いたいのかと言いますと、
プラスαとして『量』を増やすのではなく、今の仕事を本気で見つめていますか?という『質』の部分の話です。
会社には、『理念』というものがあります。
その理念をしっ
小さくてもいいから感動を生むのです!
営業職の中には、お客様に感動を与えようと、なんだかすごく難しく考える人がいます。
毎日、毎回、お客様に感動してもらうことは、どんなスーパー営業マンでも難しいです。
だって、心を強く打つことや号泣する程のレベルのことって、そんなに転がっているものではないですから。
それを作り出すことも並大抵のことではないですし。。
でも『小さな感動』を生むことなら、『少しの心掛け』があれば案外簡単にできるもの
お客様が『1つ』を選ぶ理由は?
お客様って、多くの中から『1つ』を選びますよね。
なぜそれを選んだのだろう?
どうしてこれが良かったのかな?
って、じっくり考えたことってありますか?
・安かったから?
・自分の好みだったから?
・みんなが持っていたから?(日本人の発想^^)
まぁ、物と場合にもよりますが
もったいぶらず、答えをとっとと言いますが。
基本的に
『それに心を動かされる何かがあるから』
なんですよ。