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20年来の、あらゆる分野の営業経験から得たコンテンツを書いています。納得するものがありましたらフォローお願いします。

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  • A宮 カピコ動画」

  • 心を守りたい人に届け!

    人間関係に苦しんでいる人に向けて、より良い対処法と捉え方をお伝えしています。 基本的なところからお話していますので、きっと、どこかにあなたの心に響く言葉があると思います。 読んでみてくださいね!

最近の記事

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自分で生きていけるスキルを求めて!

私は小さな頃から、他人の指示に従うのが嫌なこどもでした。 先生の指示通りにやっていると、先生は満足そうな顔をしてますよね。 その表情を見たとき、「逆をやって、あの『したり顔』を困らせてやろう」 なんて考える子どもでした。 今思うと、私の根底の考え方に「人の顔色をうかがって合わせていたら自分を失ってしまう」 という考え方があったからだと思います。 それで、早い時期から自分の頭で考えて人生を作り出していきたいと。 ここを詳しく書いていくと、うざくなってくると思うので

    • 私だけを見てほしい

      嫁姑問題によくあるケースですが、注意を引きたい対象が息子か夫という違いこそあれ、母も妻も自分の方を見てほしいという願望があります。 夫が、自分よりも姑の方を擁護すると妻の方は気に入りません。 息子が、自分よりも嫁の方を擁護すると姑は気に入りません。 「ビビビッ」と、嫉妬の発作が起こります。 自分への愛が減ってしまう、もしくは、奪われてしまうと、咄嗟に本能的に反応し攻撃的な思いが沸き上がります。 姑からすれば、嫁と仲良くやってくれた方が息子も幸せになるので、嫁も大切な

      • 『平等』についての考察

        自分に対して自己評価の低い人っていますよね。 というか、日本では、ほとんどの人が基本的に自己評価が低いように思います。 何故か? それは、日本独特の感覚である『謙遜の美徳』という、ある意味厄介な感覚が存在しているので、うっかり自画自賛でもしようものなら、明に暗に叩かれます。 しかし、頑張った結果をみんなに伝えたいという気持ちは当然ですし、賞賛してもらう権利はあります。 一時期『みんな同じ』という風潮が流行り、小学校の運動会で、1位の子をゴール前で止めて、全員揃ってか

        • 従業員とお客様を幸せにしないと会社は存続できません!  part2

          どんなに営業トークが上手くても、流れるような商品説明が出来ても、それだけではお客様の心は動かせません。 だからこそ、人間的成長が必要なのです。 私は以前、ある会社のセールスマンに、 「ずっとトップセールスマンでいる人ってどんな人ですか?」 と聞いたことがあります。 返ってきた言葉は、 「例えば、そこに落ちているゴミをまたいでいかない人かな」 という返事が返ってきました。 そもそも論ですが、 「今の自分をお客様に見せることが出来るのか?」 いつもそういう意識を持っていて

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          従業員とお客様を幸せにしないと会社は存続できません!  part1

          コマーシャルを打って認知度を上げて、無理な運用をしていけば会社は一時的ならナンバーワンになれるかもしれません。 しかし、10年、15年もすれば崩れていく会社は数え切れないほどあります。 人の為になる良い商品でしたら、大々的に宣伝しなくても、お客様に支持され続け、数十年後にはナンバーワンになっている可能性は大きいです。 そして、誠意を持って伝えるセールスマンが勧めれば、常に売り上げは右肩上がりになります。 手前みそで恥ずかしいですが、 私は商談に入る前の導入の言葉として

          従業員とお客様を幸せにしないと会社は存続できません!  part1

          『会社の理念』は社員のメリットになるものでなければやろうとしない

          何社かのコンサルをさせて頂いたり、お話を聞かせて頂いて思うのですが、ほとんどの会社では『会社の理念』は社員には浸透していません。 もしくは、理念は分かってはいるけど、浸透していて理念を元に行動が出来ている社員は本当に少ないように見受けられます。 『会社の理念』とはそもそも、その会社の信条であり、その会社を動かす原動力です。 そんな大切なことが、ほとんどの会社で埋もれています。 これはどうしてでしょうか? 人間は、自分にとってメリットになると思えることしかやらないとい

          『会社の理念』は社員のメリットになるものでなければやろうとしない

          会社の理念に則ったほめ言葉をかける

          社長なり上司が、部下である社員をほめることは大切です。 しかし、ただ何でもほめてればいいというわけではありません。 そもそも上司が部下をほめることの目的は、会社を盛り上げていくためのものです。 ですから部下がほめられた理由は、会社の理念に則って行動したということですね。 部下は会社の理念に則って行動したので、上司は会社の理念に則ってほめなければいけません。 そこなのです! 例えば、部下が何か工夫をしたり気の利いた行動を取ったら、 「その工夫はうちの会社らしくていい

          会社の理念に則ったほめ言葉をかける

          社員の提案、仕事の質、頼もしい人材について

          ほとんどの会社は、社長、幹部、社員それぞれが、ただ与えられた自分の仕事をこなすだけの日々を送っています。 自分の仕事だけでも精一杯ですし、プラスαとして何かやるなんて無理!というのが本音だと思います。 何が言いたいのかと言いますと、 プラスαとして『量』を増やすのではなく、今の仕事を本気で見つめていますか?という『質』の部分の話です。 会社には、『理念』というものがあります。 その理念をしっかり理解して、そのように行動出来ていますか? 理念に沿って行動している社員であ

          社員の提案、仕事の質、頼もしい人材について

          『お見送り』の効果って知ってますか?

          旅館やガソリンスタンドなど、丁寧なところでは、今でもお見送りしてくれますよね。 今は、もうやっていないかもしれませんが、2回も深々とお辞儀をしてくれるガソリンスタンドがありました。(でも、後ろが気になって危ないからしないで欲しいという意見もありましたが、、) お見送りやお辞儀を丁寧にやってくれる所は、接客業が多いと思います。 しかし、接客業ではない業種がやってくれたらいかがでしょうか。 例えば、歯医者さんや眼科の医院で玄関までお見送りをしてくれたら。 スタッフの人が、

          『お見送り』の効果って知ってますか?

          『笑顔』の先にあるものは?

          あなたは、仕事中に、仕方なく営業スマイルを振りまいていませんか? 仕方なくではないけれど、、、無理していませんか? 無理している=自分の営業成績を上げたい この気持ちは分かります。 誰しも仕事のために、嫌でも無理しなければならないこともあります。 しかし、 営業成績を上げるためには、必ず無理しなければいけないのでしょうか? 『無理をする』ということは、 「何かすごいことをしよう!」 「人の気を引くことをしよう!」 もしくは、 「素晴らしい❕と最初から言ってもらえるも

          『笑顔』の先にあるものは?

          文字をさかさまに書くメリットは?

          私は営業マン向けのセミナーらしきものには参加したことはありません。 ただ、聞いた話ですが、そのセミナーのなかで、 『文字をさかさまに書く授業』がある所が有るそうです^^ この狙いは、ご想像に難くないと思います。 ずばり、お客様の方に向けて文字を書いていくことで 紙を何度も回さずにスマートに説明できるからですね。 しかし、中には読みにくくて 「これなら普通に書いてくれ^^;」 と思うような、象形文字に似た字を書く人もいるそうですが、、、 私が以前お店で遭遇した、逆さ文

          文字をさかさまに書くメリットは?

          直接的に伝えることは1番の営業手法!

          ダイレクトメールやチラシには、 1:目に留めてもらう ↓ 2:読んでもらう ↓ 3:実際に行動を起こしてもらう という3つのステップがあります。 ダイレクトメールやチラシは、時代に合わせて媒体も変わってきます。 昔ながらの、印刷した紙を配ることは今も効果はあります。 SNS(フェイスブック、ツイッター、インスタグラム)も上手に使えば有効です。 今は、公式LINEアカウントに登録してもらってのやり取りが増えています。 そして伝え方も、各社で言葉や画像を工夫しています。

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          お客様は周囲の空間にあるすべてを感じ取って判断している!

          お客様があなたのお店に来店した場合、商品そのものやあなたの説明以外に、会社のレイアウトや雰囲気から、あなたの会社がどういう感じの所なのかの探り(さぐり)を入れています。 あなたが営業マンとして会社にやって来た場合は、あなたの身なりや話し方すべてからあなたの人となり、そしてあなたの会社はどういう会社で、商品にはどういう利点があるかを冷静を装いながら見聞きしています。 特に、騙そうとしていないか、その商品を購入した場合の費用対効果は良いのか、購入後のサポート面は十分なのか等を

          お客様は周囲の空間にあるすべてを感じ取って判断している!

          小さくてもいいから感動を生むのです!

          営業職の中には、お客様に感動を与えようと、なんだかすごく難しく考える人がいます。 毎日、毎回、お客様に感動してもらうことは、どんなスーパー営業マンでも難しいです。 だって、心を強く打つことや号泣する程のレベルのことって、そんなに転がっているものではないですから。 それを作り出すことも並大抵のことではないですし。。 でも『小さな感動』を生むことなら、『少しの心掛け』があれば案外簡単にできるものなんです。 『少しの心掛け』とは? 例えば、 ・お客様との待ち合わせの時間に

          小さくてもいいから感動を生むのです!

          お客様が『1つ』を選ぶ理由は?

          お客様って、多くの中から『1つ』を選びますよね。 なぜそれを選んだのだろう? どうしてこれが良かったのかな? って、じっくり考えたことってありますか? ・安かったから? ・自分の好みだったから? ・みんなが持っていたから?(日本人の発想^^) まぁ、物と場合にもよりますが もったいぶらず、答えをとっとと言いますが。 基本的に 『それに心を動かされる何かがあるから』 なんですよ。 その何かを作り出したり、見つけ出したりして 上手く伝えて、提供して、購入しても

          お客様が『1つ』を選ぶ理由は?