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直接的に伝えることは1番の営業手法!

ダイレクトメールやチラシには、
1:目に留めてもらう

2:読んでもらう

3:実際に行動を起こしてもらう

という3つのステップがあります。

ダイレクトメールやチラシは、時代に合わせて媒体も変わってきます。
昔ながらの、印刷した紙を配ることは今も効果はあります。

SNS(フェイスブック、ツイッター、インスタグラム)も上手に使えば有効です。

今は、公式LINEアカウントに登録してもらってのやり取りが増えています。

そして伝え方も、各社で言葉や画像を工夫しています。

今は便利な媒体が増えましたが、昔は昔で、その時代に合った工夫をしていました。

しかし今も昔も変わらない大切なことは、
自分の視点から見た思いを伝えていただけではダメだということです。

もちろん、苦心した商品開発、お客様ができるだけ安価に購入できて、いかに使いやすいものを作り出したのかを伝えたい気持ちは分かります。

でも自分が先に主役になっては、ダメなのです!

相手は今どんな状況で、どんな気持ちで、どんな風に捉える(とらえる)のか?

という、相手目線で考えて接していくのです。

それをやった上でお客様に伝えたいことを心を込めて伝えていくのです。

最初の取っ掛かりとして、ダイレクトメールやチラシを使ってもいいのですが、そこには、相手目線で考えた直接的なやり取りも必ず入れてください。

具体的に言いますと、出来る範囲ででも直通でメールや電話でのやり取りも入れた方が良いということです。

どんなに考え抜かれた文章であっても、やはり直接的にやり取りすることと比べると、かなり薄まってしまいます。

そもそもお客様が購入を考えているということは、困っていることや不安なことを解消して安心したいという場合が多いのです。

そこに、ただ文章だけを渡して「読んでください!」という関わり方を持つだけと、直接的に話して気持ちまで安心させてあげられるのでは、どちらが響きますか?

どんなに時代が進んでも、人間の心は大して変わってはいません。

心に響くやり取りを心がけてください。

実は、お客さまの心理には『感動させてほしい』という思いがあるのです。

詐欺はいけませんが、真っ当なやり方と商品でお客様を感動させてあげると、ありがたい口コミをしてくれたり、リピーターになってくれて、うれしい倍返しをしてくれる人は多いのです。

「大人数なので、全員との直接的なやり取りは無理です」という場合は、『動画』、または『メッセージを吹き込んだ音声』を添えるだけでも効果は大きいですよ。

是非トライしてみてください。

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