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まりぞうのつぶやき

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日記のように、目にしたもの、感動したもの、気づき、色々書いていきます。
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#自分

私らしさの幸せを極めたい

私らしさの幸せを極めたい

私事ですが、息子の就職が決まりました。
親から離れ、自分の足で生きて行くわけですが、一抹の寂しさを感じます。

学生の間は、私の企画である「次世代の君へ」シリーズのインタビューも時々手伝ってくれたりしました。

わかっていたことでありますが、私も子離れしないといけないのですよね。

そういうわけで、母親としては寂しいですが、親として彼と過ごした時間を「親子」という宝箱に入れることにしました。

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「自分の国に誇りを持てなかった」のは、自虐史のせい?

「自分の国に誇りを持てなかった」のは、自虐史のせい?

あるライターの方が、「日本史の教え方のせいで日本が悪くて駄目な国」、「自分の国に誇りを持てなかった」だから「自国に誇りを持てるような教え方をするべき」というようなツイートをされていました。

おそらくこういう意見を持っている人は少なからずいるのではないでしょうか。

とかく歴史修正主義者は、こういう視点から日本の自虐史を教えず、美談を中心に教科書に書くべきだということを言っています。

けれど、「

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SNS発信に意味があるのかな

SNS発信に意味があるのかな

SNSの役目について、ちょっとわからなくなっている。

私は、海外ニュース翻訳情報局というサイトを運営してたので、そのサイトを知らせるために、今の使い方を始めたけど、SNS発信について疑問を持ちはじめている。

これまでも、SNS発信することについて、いつも躊躇していた。

今の活動を始める前にも、一応FBやミクシーといったものもやってはいたけど、ほんの付き合い程度。

その時も疑問に感じていたこ

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ボランティア活動に対する私の考え方

私はカトリック信者なので、いつも聖書にある「善きサマリア人」の話が私の根底にある。

ボランティア活動についての意識は、善きサマリア人の話が私に染み付いている。

なので、自分がなにかこういった行動を行う時、「善きサマリア人のように神様が私を使ってくださる」という意識が根底に働くでので、あまり自分が其の意思決定にない。

そういう行動に自我が出てきそうになると、自分を顧みることにしている。
自我が

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Twitterを辞めてから私の変化

Twitterを辞めてから私の変化

Twitter辞めてもうすぐ2ヶ月になります。

Twitterをやめてから実感するのは、なんといっても辞めたとしてもまったく何の支障もなかったことです。

Twitterではたかだか5千弱ぐらいの弱小垢だったけど、それなりに私は、「海外ニュース翻訳情報局」編集長としての多少なりとも使命感を持って発信していました。

なので、その部分で読者に発信できなくなると困るかなあと思ったんですけど、Twit

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