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#ピアノ

ばあばによるファンミーティングの差し入れ

ばあばによるファンミーティングの差し入れ

気づくと親はずっと子どものファンで、その延長で子どもの子どものファンでもあるのでした。子どものことをいつでも応援してきて、その子が4ヶ月前に産んだベビーのことももちろんいつも熱烈応援。今日は待ち合わせしてお洋服など買いに行くことに。楽しみ〜

朝、いつも通りごきげんパパ♡と三女のお弁当を作っていて思いつきました。せっかく会うなら何か夕ご飯のおかずを持っていこうと。全く計画性のかけらもありません。

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文鳥との暮らしをコスパでなんて語りたくない

文鳥との暮らしをコスパでなんて語りたくない

けど、今の桜文鳥まめぴぃを迎えて8ヶ月ちかく、毎日毎日幸せな気持ちで過ごすことができているのはどう考えてもコスパ最高と言える。

朝起きた時、外から帰ってきた時、ぴいぴいと元気な鳴き声を聞くだけで家がいきいきする。私が明るい気持ちになる。

人生のうまくいかない局面で誰にも言えない泣き言さえ聞いてくれる小さな命。就活に娘は日々どれほど語りかけていたことだろう。

こちらに余裕がある時は部屋に放鳥す

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【断捨離】せめて写真とnoteに残しておこう

【断捨離】せめて写真とnoteに残しておこう

20年以上も押入れで眠ってきた愛おしいけどこの先使わなさそうなバスケットに入れたままの布がお嫁に行くことに決まった。子どもが小さい頃、寝かせた後にチクチク縫うのを楽しんでいた頃があって、その頃はいつか無限に時間ができると考えていたのだろうか、目につくまま手芸屋さんで小さい布を買っていた。

薄い綿を挟んで作るキルトは手縫いだと特に気が遠くなるほど時間がかかる。肩も凝る。でも柄合わせなど楽しくて古く

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稲垣えみ子さんの『老後とピアノ』と『寂しい生活』

稲垣えみ子さんの『老後とピアノ』と『寂しい生活』

牛田智大さんのコンサートのことを記事にした時にいただいたコメントで稲垣えみ子さんを初めて知った。私と同年代で同じ頃ピアノを再開されたことを本に纏められているということで即取り寄せた。

そもそも新聞記者でバリバリキャリアを積んでおられた方なので、ピアノに向き合う姿勢もそこら辺の主婦の私とは段違いであるのは当然だけど、熱意など共感するところも多く、ところどころ大袈裟な表現もまた面白く読めた。

ドビ

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【パーティー】美味しい日本茶を淹れられるようになりたい

ようやくようやく、お客さまをお呼びしても許されるくらいの状況になってきた。すかさずごきげんパパ♡がお仲間にお声掛けしてバーベキューを楽しんだ。ずっと庭の隅で所在無げな風情だったガーデンテーブルの出番だ。

我が家のおもてなしは至って手抜きでCostcoで買ってきた食材を盛ったり焼いたりするだけ。多少念入りのお掃除はホストであるごきげんパパ♡が担当。すっかり要領を忘れてしまったお客さまをお迎えする手

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ゴミ出し記念日

ゴミ出し記念日

記憶にある中で、これまでごきげんパパ♡がゴミ出しをしてくれたことは一度もない。記憶違いなら許してほしい。

男は仕事さえしていればいいという義母の教えが骨の髄まで染み付いた最後の世代か、月火水木金、燃えるゴミもプラごみもペットボトルも分別して玄関に準備までしても出すことをしてくれなかった30年余り。これを苦節というと多分甘ったれた主婦のように思われるムキもあるだろう。

けれどもゴミ出しは家事のほ

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習慣または日課

習慣または日課

ごきげんママ♡は結構真面目かもしれません😝

敬愛している伯父が晩年真面目すぎる自分を悩んでいたので真面目なことはちょっと困ったことなのかも…

ともかく習慣にしていること、というお題に沿って書いてみると朝起きたら体重を測ってお湯を沸かしてからベランダの花たちを見て回ります。今日一番輝いてるのはどれかな?何か困りごとのあるのはないかな?などと見ながら洗面所に飾る花を選んだり終わった花がら摘みをし

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