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#モンテッソーリ教育
イヤイヤ期の原因とは?
こんにちは!保育士のあべようこです。
さて、今回のテーマは「イヤイヤ期」。
強い自我が出始める1歳~3歳頃は
「イヤイヤ期、反抗期、魔の2歳児・・・」など色々な呼び方があります。
この現象は、世界共通で、英語では「terrible twos」と呼ばれています。
じゃあ、なんで人間の子どもには、共通してこんな時期があるのでしょう?
主な3つの原因をご紹介します。
イヤイヤ期の原因
そ
子どもの集中力のつけかた
2歳10ヶ月と1歳1カ月の二人の男の子をもつフォロワーさんよりこんなご質問を頂きました。
質問
『①上の子に集中力をつけさせたく、家庭でできる範囲でモンテッソーリ教育を取り入れてはいますが、なかなか上手くいきません。
下の子がやっている遊びが気になり、集中して何かをする時間が短いのですが、そのような場合はどうしたら良いかアドバイス頂けると嬉しいです。
②上の子に何か新しく体験させようとす
イヤイヤ期は全てを受け入れるの!?
小さなお子さんを育てるフォロワーさんから、以下漫画を読んでご質問を頂きました。
ご質問
『イヤイヤ、自分がやりたい、やりたくないなどの子どもの言動を受け入れることで、有能感やパワーがあると確認できて安心するのなら、それらをできるだけ受け入れる方が良いのでしょうか?』
お答え
『結論からお答えしますと、大人がリミット(制限)を決めて、そのリミット内では、選択肢や声かけに配慮しながらできるだけ寄り
イヤイヤ期の対処法
強い自我が、出始める2歳前後
イヤイヤ期、反抗期、魔の2歳児、悪魔の3歳児・・・
世界の教育法
モンテッソーリ教育を、
楽しく、わかりやすく
漫画で伝える
モンテッソーリ教師
イデー・モンテッソーリ編集長
あべようこ でした
イデー・モンテッソーリ
https://www.ideesmontessori.com/
2018年6月に河出書房新社より
相良敦子先生のベストセラー
イヤイヤ期の声のかけ方!
何を言っても
ヤダ!イヤ!と言われてしまう時期
とても自我が強くなる時期でもありますね
ワガママなの?
どうしたらいいの!?
と、ママやパパはヘトヘトになりますよね
実は、ヤダ!と言うことで
まわりの大人を動揺させて
ふむふむ
自分はまわりに影響を与えてる
力を持っている!!
と確かめている時期でもあるのです
そんな時は
命令したり
懇
イヤイヤ期にやってはいけないこと!
『こっちと、こっち、どっちにする?』
小さな子どもに選択肢を与え
選ばせてあげること
それは普段の生活はもちろん
イヤイヤの時期にも
とても効果的です
しかし、そこには意外な落とし穴が!!
それは、せっかく子どもが
選んだことを
大人の考えで変えてしまうこと
これを繰り返すと、
『選んでも、どうせまた変えちゃうんでしょう?』
と子どもがすねてしまったり
悲しく感じてしまう原因に
全てがイヤ!はどうして?
イヤイヤ期、魔の2歳児など
さまざまな呼び方で知られる
イヤイヤな時期があります。
個人差もありますが、
もうどうしたらいいのー??涙
と、大変な思いをする方も多いのではないでしょうか?
選択肢を与えてみたり
やる気の出る声かけをしてみたり
秩序に敏感な時期でもあるので
いつもと同じを心がけてみたり・・・
でもあの手、この手をつくしても
残念ながらダメな時はダメなんです
イヤイヤ