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#作文
断想:真夏に帝都の端くれで感じることなど
蝉が路上にひっくり返っている様をみかけることが多い時候となりました。あいつらなんでかならずひっくり返って逝くんですかね。それは簡単です、後戻りできないっていう彼らなりの決意なんだと思います。ほんとつくづく切ない生き物ですね蝉っていうのは。お読みいただいている方のなかに蝉年(干支)のひとがいたらすみません←
帝都の端くれに住んでいまして。明日休みだからちょっと飲むかと、住宅街の真ん中にある、その土
断想:梅雨とかフランスとか|積書《つんかく》状態とか
帝都は梅雨の合間に日差しが眩しい一日でした。
もう6月も半ばってことになるので、2022年も半分過ぎることになりますね。
拙作のアイディアリストのなかにも去年、否、もっと前から積読ならぬ、積書状態になっているのもあって、もはや何を書きたかったかわけのわからないものもちらほら
「スケボーUber助平豆腐」
「おおしゃんぜりぜ長崎はあめ」
「血液の消し方ノートならわかりやすい」
「一文字ぶんがく