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これからは人と違っても生きやすい世界になる

こんにちは。

牧 菜々子です。

価値観が、大きく変わった、2020年。

これからは、人と違っても生きやすい世界になりそうです。

どうしてかと言うと、多くの人が、他人のことを気にする余裕がなくなるからです。

人と違うだけで生きにくい世の中だった

今までは、周りの人と違うというだけで、生きにくい世の中でした。

自分のやりたいことよりも、周りからどう見られるかを優先してきた。

言いたくても、言えない。

やりたくても、できない。

ところが、時代の急な変化によって、仕事も、生活も、リスク管理の仕方も変わりました。

今、多くの人が、自分のことに一番の関心を向けています。

他の人のことを気にしていられない時代になったのです。

人の悪口が共感されない時代

そうであれば、今まで「人と違う」ことで我慢を強いられていた人は、これからは生きやすくなります。

もちろん、これからも、人の批判ばかりをしたり、陰口を言ったりする人は、一定数いるでしょう。

ただ、世の中全体が他人に干渉していられないようになった場合、陰口ばかり言っている人も相手にされにくくなります。

身近な場面でも、正直、人の悪口や陰口を言っている人の相手をしている余裕はもうないのです。

悪口を言っても注目されず、共感されない。

心の中で、「あの人って、ちょっとどうなんだろう。」と思う余裕もなくなります。

それどころか、陰口を言うような人ほど、真のつながりを得られず、これからの時代はますます「自分のことで精一杯」という状況に直面するはずです。

だから、悪口を言われることを恐れて我慢したり、「やりたいことをやれない」という生きにくさは、確実に減っていきます。

人と違っても生きやすい世界はすぐそこまで来ている

他人に寛容であるほうが、生きて行くには有利。

時代の波にうまく乗っている人は、そのことを直感しています。

「みんなと違う」と、人を責めることは、割に合わない。

そもそも、自分のことに精一杯で、他人を気にする余裕もない。

多くの人が、そう考えるようになります。

人と違っても、生きやすい世界。

そんな世界は、もうすぐそこまで来ています。