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囚われ続けた夢を手放したら
これはどこにでもあるようなことですが、
ある日、叶えなくてはいけないと信じてきた夢を手放したときのおはなしです。
俳優を職業にすること
私は今まで俳優になることを目標に俳優をやってきました。
今になって思うのは、職業俳優になりたかったのでしょう、お金が稼げる、俳優として与えられる仕事について考えることで、生きていきたかった。
こんな明日のお金の心配や、夢を追うのに残された時間や、そんなこ
別にライターになりたいわけじゃない
別に売れる俳優になりたいわけじゃなかった。
気づいてしまったらもう遅くて、毎日がとてつもなく、一変して今までよりずっと自分のモノになったんだけど、なりすぎてどこか遠いものになったような。不思議な感覚を毎日毎日味わっている。
わたしは売れない駆け出しの役者というものを演じ続けてきた。
わたしが演技をすることで観てくれた人間を変えられると信じてきた、そしてそれは今も信じ続けている。だけど、わたし
みんなのなかの1人にしかなれなかった現実
自分を強く愛して欲しいと思ってしまう。
誰よりお前なんだ、誰も彼もを捨ておいて、私だと言って欲しい。
自己否定を重ねに重ねるともはや自分が自分を可愛がるだけでは足りなくて、承認欲求の塊、みたいな自分が出来上がる。
わたしはどうして目立って可愛くないんだろう。どうして光ってないんだろう。どうしてどこかの誰かに紛れてしまうようなつまらない私なんだろう。
気がついたら私の求めるわたし、のハードル
自分の中にあるエネルギー放出
さいきん、
自分はきっと完璧主義なのだろうなと思う。
最近まで完璧のペキの字は壁だと思っていたやつが何を言うんだって感じなんですけど。
いやね、こうして必ず思いついてしまうわけです、反例が。反例で言葉合ってんのかも分からないのだけれど。言われるであろう批判みたいな、Twitterの誹謗中傷する人が脳内にいるんだよね。
いや言葉の漢字も意味もわかんないのに何調子乗ってんのwwwwwwww