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思い出ぽろぽろ

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ぽろぽろ思い出す昔のエピソード。昔のことじゃなく「今」につながる物語。
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#今こんな気分

なぜこんなに『信じて待つこと』は難しいんだ、を解明した先にあったもの

なぜこんなに『信じて待つこと』は難しいんだ、を解明した先にあったもの

信じて待って欲しいのに、待ってくれない。
信じて待つことができないんだよね・・。

どちらも分かる、分かりすぎるぞ。
私も苦手だ。

というテーマについて友人と談義していたら、ちょうどツイッターでも『信じて待つ』が目に飛び込んできたので、タイムリーな話題として取り上げてみる。最初に私自身の解を書いちゃうと、

信じて待って欲しいのに待ってくれないのは、あなたが信じて待つことができないから。
相手を

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ふたりのSちゃんの思い出と、怖さと。

ふたりのSちゃんの思い出と、怖さと。

9歳、10歳だったろうか。何らかの調査員らしき人が自宅の玄関先に座って、子ども(わたし)にインタビューされた記憶。今では絶対ないだろうし、そもそもあれは何だったんだろうと思い出せない。

色んな質問をされて、その質問も思い出せないんだけど、一つだけ覚えているのが

「尊敬している人は誰ですか?」
だった。

ふっと頭に浮かんだSちゃん。
「Sちゃん」と答えた。

「お友達?どんな子なの?どんなとこ

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暗黒時代の同窓会に参加を決めた3つの理由

暗黒時代の同窓会に参加を決めた3つの理由

人生を振り返った時、あれは暗黒期だったなと思う時代が少なくとも3つはある。その一つが中学生時代。

勤勉で真面目なまきちゃんでどこでも通っていた小学生時代。中学校に上がった途端、友人の一人がヤンキー系になりその娘とつるみ始めた。ヤンキーになろうとしてもなれるわけもなく、中途半端な立ち位置やずる賢さがあだとなり、たちまち嫌われた。

3年間、ピンポイントで思い返せば楽しい思い出もあるのだけど、基本黒

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「呪い」が蕩けた日

「呪い」が蕩けた日

10年前に所属していた前職部署での同窓会@東京。部署名にちなんで11月11日11:11にオープニングムービーから始まる粋な会。50人ほどだろうか。大多数の人が集う場所へは参加することが少ないが、今回は純粋に「皆に会いたい♪」と参加してきた。

前職では5年名古屋支社で営業した後、希望が叶って東京本社に勤務。2年半。

もともと低かった自己肯定感は、2年間で深海の底まで落ちた。

業務量、スピード感

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サイレンの鳴らない8月6日

サイレンの鳴らない8月6日

広島に原爆が落とされてから78年。

8月6日の8時15分はサイレンの音と共に黙祷する日だった。そんな幼少期から30年。

地元九州を離れて、東京、名古屋、京都と移り住んでいるけれど、8月6日のサイレンを聴くことはなかった。

鳴っていたのだろうか。

今でも地元ではどうなのだろう。
いや、いつからかなってないのだろうか。

学校にいても、学校に到着する前の道端でも聞こえたら黙祷するもの。習慣がな

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憧れの女性

憧れの女性

頻繁に脳裏をよぎる女性がいる。
友だちのママ。

誰それ、な相手。

コシノジュンコさんの装いと髪型に、100倍笑顔の表情をイメージしてもらいたい。(ジュンコさますみません)

それが地元の友達Yちゃんのママ。

アーティスト兼魔女のような方。
お宅の横にアトリエを構えて、木のバッグや衣服を創作し、アトリエでカフェをされている。週1回だけ。しかもその1回も開催されるかどうか分からない贅沢な空間。

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