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学び

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#最近の学び

一流の人は感情のコントロールも一流

一流の人は感情のコントロールも一流

先日、サーフスタジアム静波で

『JAPAN OPEN of surfing』
サーフィンの大会が開催されました。

日本のトップ選手のみ参加できるこの大会を
Abema TVで見ました。

僕は、このサーフスタジアム静波で時々練習していて、
あの波をトッププロはどうライディングするのか?
学ぼうとワクワクしながら見ていました。

男子も女子もみんなうますぎて、凄すぎ( ͡° ͜ʖ ͡°)
パド

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批判と上手に向き合うコツ

批判と上手に向き合うコツ

批判は突然やってきます。
批判を受けたら感情が動きます。怒りや悲しみの感情が出てくるでしょう。

世の中には、どんな批判に対しても、冷静沈着に対応できるすごい人たちが
いますが、彼らも人間ですから、批判に対して感情が湧いてこないはずがありません。

でも、彼らはその感情を短い時間で処理できるのです。
湧き上がって来る感情は心臓が動いているのと同じように、
こちらではコントロールできません。
コント

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失敗したときは

失敗したときは

「今日をもう一度やり直せるなら」

商談がうまくいかなっかた時に、
「今日の商談はうまくいかなかった。次は頑張ろう」と言うのは、単なる反省です。
何をどう頑張るのかが不明確なままでは、
“がんばって“もやはりうまくいかず、さらに落ち込んでしまうかもしれません。

けれど、「今日をもう一度やり直せるなら」という視点で振り返ると
商談がうまくいかなかった原因は、
相手に伝えたい事がうまく伝わらなかった

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リーダーは根拠のない自信を持ってはならない

リーダーは根拠のない自信を持ってはならない

人生には、様々な困難があり、リーダーにはそれを先頭にたって
乗り越えていく行動力が必要です。

困難に直面した時、最もいけないのは
「悲観主義」に陥ること。
行動を起こさない悲観主義では、何も解決できません。

リーダーは常に「楽観主義」である事が大切ですが、誤って
「楽天主義」に陥る場合もあるので注意が必要です。

「楽観主義」は、困難に直面しても「ダメだ」と
落ち込むことはなく自信を持ち、かと

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悩みを解決する方法

悩みを解決する方法

悩みを作り出しているものそれは“心の反応‘

「心の反応」こそが悩みの正体です。
心の反応こそが、人生のトラブル、悩みを惹き起こしているのです。

となると、私たちが日々心掛けないといけないことは、一つ。

“ムダな反応をしないこと“です。心の反応はなぜしてしまうのか?
反応を作り出している真の理由は?

人の心の底には“求める心”がある。
求める心は、発生後“7つの欲求”に枝分かれします。

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必要もないことをやってはいけない。

必要もないことをやってはいけない。

孫子は、百戦百勝する強さには価値を置いていません。むしろ不必要な戦闘は避けよと忠告しています。

行く手に城があれば攻め、近くに敵がいるからと立ち向かうような戦い方では、戦争が長引き、兵力や物資の消耗も激しくなります。
そんな百勝を続けても、疲れ果てて最後の大勝負に負けてしまえば、戦果はゼロになってしまいかねません。

そのため、敵軍が面前にいたとしても、戦略や駆け引きで降伏させられるのなら、攻撃

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防御こそが最大の攻撃である。

防御こそが最大の攻撃である。

勝つためには攻めと守りが必要ですが、孫子は守りを優先するべきだと考えていました。

「攻撃は最大の防御」という格言もあるくらいなのに、これはなぜでしょうか。

なぜなら、守りなら、どこまでも強化するかを自分たちの知恵と努力で決められるからです。

一方、攻めに関しては、相手の動向に左右されてしまいます。相手次第のところがあるのです。

そのため、確実に勝利するには、相手によって左右される攻撃よりも

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孫子の兵法

孫子の兵法

自分と相手を知り尽くせば危険はない。

『軍事においては、相手の実情を知って自己の実情も知っていれば、百たび戦っても危険な状態にはならない。相手の実情を知らずに自己の実情だけを知っていれば、勝ったり負けたりする。相手の実情も知らず自己の実情も知らなければ、戦うたびに必ず危険に陥る』

スポーツでもビジネスでも、勝負事で勝つためにはしっかりとした情報収集と分析が不可欠です。

まず優先すべきは自分に

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キャンプの勧め

キャンプの勧め

自然の中に身を置き判断力を高める

キャンプに出かけてほしい。
できることなら2泊してほしい、するとビジネスを展開する上でも様々な気づきがあるはずだ。

テントで2泊すると3日目の朝には、体のリズムが自然のリズムとシンクロする感じが出てくる。

例えば、朝日が昇るのは意外なくらい早い時間で、冬場を除けば4時半とか5時になると太陽が昇ってくる。

すると、やはりそれに合わせて目が覚めてくる。このため

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他人と比べる人へメッセージ

他人と比べる人へメッセージ

不安に思うから「振り返り」をやらない。

自分が思っている以上の成果や手応えを感じていれば、振り返りをすることによって、より自信が高まる。しかし、成果が出ていなかったり、手応えもなかったとしたら、振り返りをしたら、「自信を失うんじゃないか、、、」って不安に思う。

振り返りをイヤがる人は他人と自分を比較する思考のクセを持っていることが多い。

「こんなに頑張ってきたのに、こんなちっぽけなことしかで

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人生のトラップは「結果思考」にあり

人生のトラップは「結果思考」にあり

営業目標が未達成だったときに、結果だけを見てダメ出しをすることがありますが、それは科学的に見ても効果がありません。

突き抜けた結果を出す超一流の人は、結果を無視して成長にフォーカスをします。

結果に一喜一憂するのではなく、たとえ自分が望んでいた結果ではなかったとしても、そこから成長した部分はないか?

営業成績が目標未達成であっても、
ここがダメだった、とダメ出しをするのではなく、この部分は成

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「チャレンジできる勇気」はどこから生まれてくるのか?

「チャレンジできる勇気」はどこから生まれてくるのか?

結果よりも成長を大切にする。

今月の仕事の目標が達成出来なかったとしましょう。

もちろん、
「なぜ達成出来なかったのか?」
「どうしたら達成できるようになるか?」を振り返ることは大切です。

ただしそれだけだと、私達の脳には「達成出来なかった」という記憶だけが残ってしまうことになります。

そして、翌月、また目標を達成出来ないとなると、また達成出来なかった振り返りをする。

「自分は目標達成で

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なぜ?オリンピック選手はインタビューで感謝を口にするのか!

なぜ?オリンピック選手はインタビューで感謝を口にするのか!

嘘でもいい、感謝したもの勝ち。

北京オリンピック選手のインタビューを
きいていると、「感謝」を強調するアスリートがたくさんいた。

なぜ彼らは「感謝」を口にするのか。

感謝するとどんなに「不快」だったのも、たちまち「快」に変わり、ポジティブになるからです。

特にアスリートは、脳の状態によって結果が大きく変わってくることを体験的に知っています。

例えば、勝利に対して少しでも脳が否定的になれば

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やる気が続く目標設定の仕方

やる気が続く目標設定の仕方

目標設定は、
「人の役に立ちたいという気持ち」を入れると良い。

そうすると充実感、幸福感が上昇し、さらにやる気がどんどん増えていき行動することが継続出来るからだ。

「今月の営業数字の目標は○○だ!」
というように、「お金や物品、数字を目標にする」

金銭的な欲や物質的な欲、ほめられたい!などの名誉を目標にすると、それを達成できなかったときに気持ちが折れてしまいます。

「お客様を100人笑顔に

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