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一流の人は感情のコントロールも一流

先日、サーフスタジアム静波で

『JAPAN  OPEN of surfing』
サーフィンの大会が開催されました。

日本のトップ選手のみ参加できるこの大会を
Abema TVで見ました。

僕は、このサーフスタジアム静波で時々練習していて、
あの波をトッププロはどうライディングするのか?
学ぼうとワクワクしながら見ていました。

男子も女子もみんなうますぎて、凄すぎ( ͡° ͜ʖ ͡°)
パドリング時の目線から学ぶところはたくさんあり
良いイメージでサーフィンできそうなので、
早くサーフィンしたい気持ちになりました。

うまくなるためには、
うまい人を観察する。
そして真似る。
真似たのを見てもらい、
どうしたらもっとうまくなるか教えてもらう。
教えてもらったら、素直になおす。
すぐに練習する。
コツコツ練習する。
続ける。

仕事もきっとそうですね。
できる人、うまくいっている人の真似をする。
謙虚に素直に学び。
あとは、コツコツやる。
すぐ行動して、続ける。

話は変わって
男子の決勝戦!!

村上 舜選手は、ラスト2本を残し
大原 洋人選手を追う展開。

ここで良い点数を出さないと逆転できない状況の
ラスト2本のライディング1本目で、
「エアーリバース」という技を決めました。

ここできっちりメイクしてくる精神力は凄いなと思い見ていると
点数は、伸びず。

村上選手もきっとこの点数に納得いっていないと思う。
むしろ、「なんだよこの点数は」と怒りの感情があったと思います(勝手な想像です)

そして、ラスト1本!!

1本目で見せた技より難易度を上げて見事に完璧にメイク。

点数も伸び逆転に成功しました。

冬のオリンピックで平野歩夢選手も
1本目の滑りで、滑りはすごかったのに点数が伸びず
怒りをパワーに変えて、2本目に点数を伸ばし金メダルを
とりました。

怒りの感情は、冷静さを失い
パフォーマンスを下げると思っていましたが、
村上選手も、平野選手も
怒りの感情をプラスの力に変えて結果を出しました。

『怒りの感情を、プラスの力にする』

とっても良いことを学んだ一日でした。

おしまい。

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