他人と比べる人へメッセージ

不安に思うから「振り返り」をやらない。

自分が思っている以上の成果や手応えを感じていれば、振り返りをすることによって、より自信が高まる。しかし、成果が出ていなかったり、手応えもなかったとしたら、振り返りをしたら、「自信を失うんじゃないか、、、」って不安に思う。

振り返りをイヤがる人は他人と自分を比較する思考のクセを持っていることが多い。

「こんなに頑張ってきたのに、こんなちっぽけなことしかできていないのか...」って、自分を責める必要はまったくありません。
そんなちっぽけなことを褒めたらいいのです。

例えば、赤ちゃんがハイハイからよちよち歩きをし始めたら、みんなその赤ちゃんを褒めますよね。

「なんだよ。ようやく立っただけかよ、もっとキビキビ動けよ！」なんて赤ちゃんを責めたりしませんよね？？

「すごい！がんばれー！もっとできる」って声かけしますよね。そして赤ちゃんはその声掛けに応えるように、成長を見せてくれるじゃないですか。

でも、なぜか自分になると「こんなちっぽけなことしかできていないのか...」って自分を責めます。

ちっぽけな積み重ねの先にしか、大きな成果はやってきません。そのちっぽけなことを認められないのに、どうして、大きな成果を認められるのでしょうか？

他人と比較していたら、一生自分を認められるようにはなれませんし、他人のことなんて気にすることはありません。

他の人と比べたら、小さな成果しか出せていないかもしれません。でも、それがあなたの今の実力ですし、その実力を精一杯出した先にしか成長はありません。
頑張っているあなたを見て、笑う人もいるでしょう。笑いたい人には笑らせておけばいいのです。
あなたはあなたの道を突き進んでください。やりつづけていけば、やがてその笑っている人たちは、あなたのはるか後方にいますからね。

自分が頑張ってきたことを褒めることに誰の遠慮もいらないのですからね。

はい！！僕は、
人と比べます！！

でも、
他の人と比べるのはやめます。

毎日noteを2ヶ月つづけたのは、
凄いよ！！

やればできるじゃーん。

おしまい^ ^