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「チャレンジできる勇気」はどこから生まれてくるのか?

結果よりも成長を大切にする。

今月の仕事の目標が達成出来なかったとしましょう。

もちろん、
「なぜ達成出来なかったのか?」
「どうしたら達成できるようになるか?」を振り返ることは大切です。

ただしそれだけだと、私達の脳には「達成出来なかった」という記憶だけが残ってしまうことになります。

そして、翌月、また目標を達成出来ないとなると、また達成出来なかった振り返りをする。

「自分は目標達成できない人間だ」という
ネガティブな記憶が反復して刻まれます。

何回も繰り返される出来事は強い記憶として定着してしまうので、行動を起こしたい!
という感情に悪影響が出てしまいます。

ポイントは、

「成長を振り返る」

という部分です。

「前回よりもできたことはどんなところがあるか?」
「この部分はなぜ伸ばすことができたのか?」
「今月学びになったことはどんなことがあるか?」

というように、成長している部分に意識的に目を向けることで、

「目標を達成できなかった」という記憶から、

「自分は成長している」
という過去記憶に変えることになるのです。

結果にではなく、成長にフォーカスすると意欲が高まることは科学的にも明らかにされています。成長にフォーカスするようになると、自分1人の力だけではなく、いろんな人に助けられているだなという感謝の気持ちを持つようになります。

自分にダメ出しをする人よりも、感謝の気持ちを感じている人のほうが成長意欲が高く、心が折れにくい、すなわち、行動がけいぞくする。

1ミリでもいいから、意識して自分の成長した部分を探し、実感する。

そして、その成長に関わってくれている人に感謝する。

という事を学びました!

今月1棟契約するという目標を達成出来なかった。
先月も・・・

自分にダメ出ししていました。
そして、行動できなくなっていた。

成長したとこは、前回よりプランのスピードと量が増えているよ!!

成長してんじゃん。

よっしゃ〜。

いい時にいいタイミングでいい事を学びました。

ついてる。ついてる。ついてる。

おしまい

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