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意思決定と世界観の関係
河津桜が咲き誇る早春の里を見渡す丘の上で微笑む大黒様。ちょうど一年前、まだコロナがこんなことになるとは思ってもみなかった平和だったあの頃。今日と同じようにとても暖かい日だったような気がする。
暖かさにあふれた気持ちでいれば、自然と日々の出来事や周りの人々の振る舞いに暖かさを感じ、右に曲がるか左に曲がるかを選ぶ時にも、たとえそれが単なる勘であったとしても、結果暖かい方を選び、間違っても冷たい方
いったん捨てて、前を向け
これまでの経験で積み上げてきたあたりまえ。これに気づき、問い直し、いったん手放して、新たに構築しなおすことは、相当な痛みと苦しみを伴う。
叩かれて踏まれて摘まれてを繰り返し、強くて逞しい生命力あふれる新芽の萌出まで続けられる。出てきた新芽は、へなちょこかもわからんけど、わたしもそんな風にここまで育ってきた、かもしれない。ずいぶんと精神論的な人の育成方法、とも思える。
だが、
学びたい