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トラブルや気付きやオシャレな風景や雑記。暮らすように旅する。極貧でも豪華でもない旅行スタイル。語学はほどほどでも、どこでも飛び込む鉄砲玉。
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2019年3月の記事一覧

英語スキルは「日常会話」レベル?日常会話って実は難しい。その会話、ぶっちゃけ、盛り上がってますか?

英語スキルは「日常会話」レベル?日常会話って実は難しい。その会話、ぶっちゃけ、盛り上がってますか?

今日は、私が少し前に読んで「なるほどなるほど」とうなづいた英語での会話について。

英会話のレベルの話になると、よく「いや~あんまり話せないです。日常会話レベルですかね?」なんて聞きますよね。私も、言っちゃってました。いや今も、(便利な言葉なので)結構言っちゃいます。

ビジネスで使えるほど流暢じゃないけど、全然話せないわけじゃないから「日常会話」レベル。外国に興味があったり、海外旅行が好きだった

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パイロットが突然の謎アナウンス!だからアメリカは止められない。

パイロットが突然の謎アナウンス!だからアメリカは止められない。

ぼーっとしていると、約1年半前にあった、なんの害もない幸せなアナウンスのことを思い出しました。

「#とは」にエントリーできるかな。「#旅行とは」「#飛行機とは」そんなところで書いてみる。

今日は、2017年11月のちょっとした出来事について。

フェニックスへの移動中・・・このとき私はアメリカを旅していて、フェニックスで友人と合流する予定でした。ちなみにフェニックスは、パワースポットのセドナへ

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怪しげなbarでもチップは払うのか?…払わないと、野蛮人だと思われちゃうよ!

怪しげなbarでもチップは払うのか?…払わないと、野蛮人だと思われちゃうよ!

【海外編】
前回はお店でのチップの支払いについて記事を書きました。

今日は、barでの支払いについて。まずはbarについて簡単にご紹介します。

☆トップの写真は、私がシカゴで行った郊外のライブハウスのバーカウンター。カウンターの周りには特に列がなく人が群がっているので、頑張って前に進むことが大切!

お一人様で来店した私は、背の高いアメリカ人をかきわけバーテンダーのもとへたどり着き、隣のグルー

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チップは感謝の気持ち。最悪の店では払わない?

チップは感謝の気持ち。最悪の店では払わない?

「海外編」

海外では多くの国でチップを支払う慣習があります。ガイドブックにもよく書いてありますよね。チップの相場は10~20%。10000円のお店に行ったら1000~2000円追加で支払う、というもの。飲食店やタクシーなどがチップを支払う主な場面です。(レシートの”サービス料”に予め含まれている場合を除く。)

クレジットカードで払う場合も、同じ。(分かりやすく実際の伝票を載せたサイトを見つけま

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年齢の呪縛。 ~ 日本とアメリカの違い~

年齢の呪縛。 ~ 日本とアメリカの違い~

仰々しいタイトルになってしまいました。でも、硬い内容ではありません。ただ、私がずっと思っていること。これもシリーズ化できるかもしれないなぁ、なんて思いつつスタートします。

「まだ」30代?「もう」30代?日本で生活していると、「もう30歳過ぎたし●●しないと。」というフレーズ、すごくよく耳にします。●●に入る言葉は、結婚・出産・定職・家を建てるなど様々。人によってい事情や志向があり、「30代」と

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私がアメリカを旅するとき。 (前編)

私がアメリカを旅するとき。 (前編)

私は基本、旅行はすべて個人手配です。スカイスキャナーやトラベルコちゃんで航空券を調べ、Booking.comやAirbnbで宿泊先を探し、必要があればレンタカーや現地でのツアーを予約する。ツアーも旅行会社ではなく、「モニュメントバレーの説明が聞きたいからナバホ族の人のツアーを検索する」とかそんな感じ。

当然の流れでやっている一連の作業ですが、友人から「そんな旅がしたいなぁ」と言われることがちょく

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夜の海とかスラム街とか②

はい、今回はスラム街編です。(前編はコチラ) と言っても、私もまともに行ったことはありません。現地の人に止められるから。と言っても「危ないからやめといた方がいいよ!」という好奇心を煽る止め方ではなく「え?なんのために?面白いとか思ってるの?」って、どっちかというと冷めた目で見られるから。

そもそもスラム街って?Ghetto(ゲットー)と呼ばれる場合もありますね。厳密には違いがありますが、そこは今

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Uber(ウーバー)で無くした携帯は見つからない。LINEも全部死んじゃうよ!

Uber(ウーバー)で無くした携帯は見つからない。LINEも全部死んじゃうよ!

2018年4月、オレゴン州ポートランドへ行きました。場所は下の地図をご覧ください。アメリカ西海岸、スタバ1号店があるシアトルの南に位置します。アメリカで住みたい街No.1に選ばれるポートランド。ポートランドは自然に囲まれた人口60万人ほどの小さな街です。

この時の旅はロサンゼルスをベースに17日間。フリーランスとして仕事を開始する直前、少し長めに訪れました。

で、ポートランドはそのうちの5泊。

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夜の海とかスラム街とか ①

夜の海とかスラム街とか ①

海外旅行では非日常が味わえる。ただ道を歩くだけでも、いつもと違う標識、建物、音楽、匂い、人種。少しの不安とそれを遥かに上回るドキドキ感。だから私は街歩きが好き。カフェで休んだりスーパーに寄ったり普段なら立ち寄らない分野のショップを覗いたり。観光地もいいけど、「住んでるように旅をする」のも大好き。

でも観光地や散策路を探すのと同時に確認するのは、危険な行動や地域について。国によって禁止されてること

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