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堀川教行
2021年3月25日 17:02
キャリアは「OSとアプリケーション」だと経済産業省の『「人生100年時代の社会人基礎力」と「リカレント教育」について』という資料に書いてある。https://www.meti.go.jp/committee/kenkyukai/mirainokyositu/pdf/002_s01_00.pdfどんなOSを搭載してどんなアプリケーションを起動させるか。今のOSからどうアップデートすることが必要
2021年2月26日 15:38
副業については政府も推奨していますし今後、この流れは進むと思っています。メンバーにも「副業ってどうなんですか」とも聞かれます。ただ、今のメンバーの認識で進むと危険だなぁと感じることが多々あります。そもそも、「副業」について当たり前の観点が不足しています。僕がメンバーと話すときは、以下のような流れです。まず「なぜ副業が成り立つのか?」という問いから始めたいと思います。副業をしている人は「ど
2020年10月4日 10:42
これから書くことは私がマネージャーという役割を任せるときに使う「たとえ話」です。会社や新規事業というのは最初、プロダクト開発から営業・納品・入金管理まで一人(もしくは最少人数)で行います。そして「たくさんのお客様を幸せにしたい」という想いから、新規営業も既存顧客フォローも一人で頑張っていると、評判が評判を生み、お客様はどんどん増え、既存のお客様からも追加のオーダーをたくさんいただくようにな
2020年11月20日 11:37
営業をしていればほとんどの場合、目標(予算)がある。売上、利益(粗利)が年度目標>半期目標>四半期目標>月次目標>週次目標>日次目標といった形で設定。目標管理における指標の1つに目標達成率がある。私は達成率が80-120%に収まっていない場合は①目標設定が間違っていた②想定外の外的要因があったの2通りしかないと思ってる。これは、上に振れても下に振れても同じ。①によくあるのは
2020年11月27日 13:27
変化が激しく、不確実性が高い環境において個人・組織がいかにごきげんな状態でいるかは「成果を出す」という点において、とても大切なこと。私が「ごきげん」を大切にしているのは、どんな環境でも通用する(成果を出す)メンバーを成長支援していくためです。(もちろん自分がごきげんでいることが大前提ですが)ごきげんだと成果が出るのは、持てる力を出し尽くす習慣があるからです。「人は想像するから不安になる」
2020年12月11日 13:25
目標設定や成長支援の中でWILL/CAN/MUST(したいこと・できること・すべきこと)という言葉はよく聞く。学生時代から「やりたいこと」が明確な人もいるが、その「やりたいこと」自体が消滅する可能性がある世の中に変わった。テクノロジーの進化・社会環境の変化により実感している人も多いと想う。「やりたいこと=職種・仕事内容」はもはや通用しない。不確実性の高い環境で「やりたいことは何か?」という問い自
2020年12月18日 15:06
「行動」や「自己決定性」の大切さはマネジメントにおいて常に言われること。私自身も組織運営・マネジメントで大事にしている。・そもそも「行動」とは何か?・「自己決定性」はなぜ大切なのか?それを理解せずに言葉だけ切り取って「大事だ!」とメンバーに伝えていてもなかなか伝わらない。私が考える「行動」とは、当たり前だが、「物理的な動作」のことではなく「意志がある動き」ということ。図にするとこのよう