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つれづれなる日々のこと

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2019年1月の記事一覧

やる気をおこす、うれしい知らせよ。

やる気をおこす、うれしい知らせよ。

思いもよらない、うれしい知らせをいただいた。

具体的な内容は、まだお伝えできないのだけれど、本当にうれしい。

もう終わったものだと思っていたのに、敗者復活戦で選んでもらえたという感じ。

お知らせできる時期がきましたら、またぐいぐいお伝えします!

そのうれしいお知らせによって、わたしが文章の作業する必要もあるのだけれど、そうした作業ができることすら、ありがたい。

というのも、ここ最近「もの

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ユーモアのある大人になりたい

ユーモアのある大人になりたい

すこし前に誕生日を迎え、三十八歳になった。
一年が過ぎるのは本当にあっという間だなとつくづく思う。

最近、両親のことを考える時間が増えていて、気を抜くとぼんやりと思いだしたりする。

両親が三十八歳のときもあったんだよなと、ふと思った。

父は今74歳。母は年女で、誕生日がくれば72歳だ。

そう考えると、わたしが4歳くらいのときに、母は38歳だったのだろう。

4歳のころの記憶はほとんど残って

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あれよあれよと、確定申告。

あれよあれよと、確定申告。

2018年2月に、レーシックの手術を受けた。その病院の説明で「レーシック手術は、確定申告の医療費控除の対象になる」と表記されていた。

わたしは毎月通院しているのだけれど、それだけではたいした金額にもならない。毎月三千円前後、それが十二月。ほかにもあれこれ病院に行くと年間で五、六万円は医療費として支出がある。

ただ、この金額だと医療費控除の対象であるとして確定申告しても戻ってくるお金はない。収入

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油断できない一週間だった。

油断できない一週間だった。

猛威を振るっているインフルエンザや風邪から逃げ切れるだろうか、というnoteを公開した。しかし、わたし自身、もう後がないくらいに追い込まれる状況に陥ってしまった。

1月21日、月曜日。休み明けでぼんやりとした身体を引きずって出社した。その日は普段どおり、カフェの仕事をこなした。デザイン事務所の仕事は締め切りがせまっているやや大きめな仕事もあり、いつもより緊張感があった。

社長と今週抱えている、

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幼いころ、どうしようもなく怖くなった夜のこと。

幼いころ、どうしようもなく怖くなった夜のこと。

少しまえに書かれた、仲高宏さんのnoteを読んで「わたしにも思い当たる節があるな」と感じたことがあった。

子どものころ、夜になって、もう眠いから布団に入ったのに。どうしても眠れなくなってしまうことがあった。

はっきりとした年齢は覚えていないのだけれど。幼稚園くらいから、たぶん小学校を卒業するくらいまでは続いたとおもう。仲さんの息子さんは3歳ということなので、すこし年上だし、感覚的にはちがってい

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風邪と鬼ごっこ。花粉とは、だるまさんがころんだ。

風邪と鬼ごっこ。花粉とは、だるまさんがころんだ。

とにかく、走って逃げないと。つかまったら、大変だ。今の心境は、まさにそんな感じである。

何から逃げているかといえば「インフルエンザ・風邪・花粉」。

なぜだかわからないけれど「この冬はインフルエンザに罹患してしまいそう」だという予感がしている。ものすごく嫌な予感である。今のところ、その予感は的中しておらず、なんとか逃れ続けている。とはいえ、これからの季節こそ、ヤツら(インフルエンザウイルス)が本

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ハンディラジオと電卓でできるもの

ハンディラジオと電卓でできるもの

「家にハンディタイプのいらない電卓とラジオない?」

仕事中に、夫からLINEが送られてきた。どうしたんだろう? と思ったもののそのまま少し放置しておいたら続けてこんな文面が送られてきた。

「金属探知機つくれるかも」と。

なんだか、また分かりやすくネタを提供してくれるなあ。そう思ったけれど、なんだかその日はバタバタしていて、この内容に関して深く考えられなかった。使っていないハンディタイプのラジ

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ワイルドな生き方は、どうやらわたしにはむずかしい。

ワイルドな生き方は、どうやらわたしにはむずかしい。

どうしたらいいんや……。思考回路がフリーズしてしまい、何も考えられなかった。

カフェで使うためのものを、あれやこれやとまとめて発注していた。それが一斉に届き、梱包を開けたり、空になったダンボール箱をたたんだりしてたときのことだった。

「あっ……!」

ダンボール箱からとりだして後で片付けるべく、つくえの上に置いたエタノールの容器に、たたんでいたダンボールが触れてしまった。エタノールの容器はパシ

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最近食べた、おいしいくだもの。

最近食べた、おいしいくだもの。

今年に入って食べたくだものが、とってもおいしかった。比喩でもなんでもなくて、ただただ、おいしいくだものだった。

本当においしかったので、紹介がてら書いておこうと思う。もう食べてしまったあとで、くだものそのものの写真はない。けれど、あまりにもおいしくて、名前を忘れてしまわないようにと、くだものに貼ってあったシールをはがしてとっておいた。(ピンぼけ気味なサムネイル画像が、そのシール)

・紅まどんな

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完全なる防寒と職務質問

完全なる防寒と職務質問

毎朝、布団から這い出るのがつらい。冬の寒さが、いっそうきびしくなってきている。

とはいえ、神奈川県の海沿いの町には雪なんてめったに積もらないし、海から吹く南寄りの風にはあたたかさすらある。北海道や東北、日本海側の豪雪地帯にくらべるとなんてことはないだろう。天気予報を見るたびに、それは感じてあるけれど、でも、寒いことには変わりない。

毎朝の通勤時、わたしはできる限りの防寒対策をする。

ヒートテ

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どんな気持ちで、あの絵を描いてもらったのだろう。

どんな気持ちで、あの絵を描いてもらったのだろう。

「あの絵、ぜんぜん似てないわ。なんであんな絵飾ってるの?」

義理の祖父のお葬式のとき、ご近所のおばあさんが大きな声でなんども言っていた言葉だった。

確かに、みんな思っていることだったけれど、その場では口に出してはいけないように感じていて、みんな不思議そうに見つめながらも、おばあさんのようには言えなかった。

義理の祖父は、自分の似顔絵を遺影として使いたいと希望した。亡くなる二十年前くらいから、

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あのひとに、恋の相談をするのなら。

村上春樹さんのRADIO番組「村上RADIO」の第4回目が、2月10日に放送されるようですね。

これまでは、村上春樹さんへの質問を募集していたのですが、今回はバレンタインデーが近いこともあって「村上さんへの恋愛相談」が1月16日まで上記サイトで募集中です。

恋愛に関する悩みなんかがあったら、打ち明けてみてください。あまり役には立たないかもしれないけど、まあやってみましょう。(村上RADIOのサ

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ひょっこりはんと、漬物石と、ぐんにゃりとしたねこ。

ひょっこりはんと、漬物石と、ぐんにゃりとしたねこ。

新年早々、どうにもならない悩みごとがおおくて困っている。

自分自身の悩みなら、腹をくくるか、あきらめるか、お金で何とかなるならお金を用立てるか……など、対処の方法を探ればいいのだけれど。

自分のことではなく、もう打つ手立てもなさそうで、ただその時が来るのを待つだけ、というのはもうどうしようもない。

ただ、見守るしかない。

心配事がずっとこころの中に潜んでいて、ふとした瞬間に顔をだしてくる。

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最近はじめたムチャクチャきつい運動「バーピー」について

筋トレと呼んでは怒られそうな運動をほそぼそと続いている。
さすがに、やらないよりはマシだろうとは思うけれど、お腹はぷよぷよぽこんと出っ張ったまま。心労ですこし減った体重は、お正月にはすっかり戻ってしまった。

ほんとうは、もっと運動をしたほうがいいのだろう。マラソンとまではいかずとも、近所を走ったりしたい気持ちはある。……気持ちだけは。

もうちょっと、こう、カンタンに家でもできそうな運動はないか

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