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#キリスト新聞
■日 時:2016年11月5日(土)11:00~17:30
■場 所:ウインクあいち 1001会議室
■登壇者:イラストレーター ましう × ゲームデザイナー 中村誠 × 僧侶、「御朱印あつめ」「檀家-DANKA-」発案者 向井真人
■主 催 いのフェス2016実行委員会(有志)
■協 賛 キリスト新聞社、あいちゴスペルネット、ようがくじ「不二の会」
■いのフェス公式サイト http://www.
東京バプテスト神学校 前期公開講座の初回分資料を無料で全公開!!
4~5月に全15回で開講される東京バプテスト神学校主催の公開講座で、「宣教学:日本のキリスト教会の現状とこれから」の最初の5回を担当することになりました。案内文は以下。
各回のテーマはこちら。
しかも、どうやら初回の4月10日(月)分(宣教学①)は「オープンウィーク」期間中のため、無料で誰でも講義を視聴できるようです。
詳しくは以下の講座案内と申込書をご参照ください。申し込み締め切りは4月3
仁義なきキリスト教雑誌の世界(『福音と世界』創刊70年に寄せて)
(『福音と世界』2022年6月号への寄稿)
錚々たる面々に肩を並べて創刊七〇年に寄稿できるような立場でないことは重々承知の上で、日ごろお世話になっているご近所のよしみもあり、依頼を断り切れずに筆を執っている。業界歴もたかだか十数年の若輩者が、七〇年にも及ぶ長い歴史について語る言葉は持ち合わせていないが、新聞だけでいえば七〇年以上の伝統を背負ってしまった同業の身ではあるので、現在地から見える景色
そろそろ考えドキ?モヤる“教会文化”全5回シリーズ(4)「青年会」「婦人会」
▼日本FEBC 公式サイト
Vol.4 「青年会」「婦人会」
「特別に伝道される」礼拝に出席し、最初の関所「受付」をクリア、礼拝終了後の「新来会者の紹介」も耐え抜いた。そんな鋼メンタルの持ち主なら、これから待ち受ける教会生活の試練も恐れるに足りないかもしれない。しばらく教会通いが続くうちに、「そろそろ洗礼を…」とのお誘いがあり、晴れて教会の一員となったあかつきには、何らかのグループ(会)への
新世代エヴァンジェリストの憂鬱(4)教会よ、応答せよ
『若者とキリスト教』(2014年、キリスト新聞社)より抜粋。
対極としてのキリスト教「ブーム」 ここまで、業界内の比較的暗い「憂鬱」な話を続けてきました。気分を害された方、先に謝っておきます。ごめんなさい。この後は、少し違った角度からお話をいたします。
目を外に転じてみると、すでに(1)で触れたように、世間では対極的とも言えるような動きが起こっています。改めて、この間の動きを概観してみましょ
なぜ「イエスぱねえマジ神すぎてワロタww」はバズったのか。
思い返せば2016年の10月。青山学院大学相模原キャンパスでのチャペルウィーク(キリスト教系学校特有の「強調週間」的な特別礼拝)に招かれたのがすべての始まり。それまでも各地の学校から同様の依頼は受けていたが、この一連の「騒動」がその後の私、そしてキリ新の方向性を決定づけたと言っても過言ではない。
タイトル自体は前年の3月、すでに「あったら読みたいキリスト教書のタイトル」という自主"大喜利"の中で
日本の神学校の現状と課題~牧師のなり手が激減中!?
国内にはキリスト教の「神学」を教える大学の学部・学科が複数存在します。中には牧師・司祭を養成するコースを設置した「神学校」もあります。2017年刊の『大学の学科図鑑』(SBクリエイティブ)では、仏教もキリスト教も「宗教学科」としてまとめて紹介されていました。ちなみに学費の最安は東京基督教大学(TCU)で、最高が国際基督教大学(ICU)だそうです。
その実態は果たしてどうなっているのでしょうか?