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バッドエンドが好き。
映画「BABYLON」を観た。
私はご飯を食べたり、軽い作業をする時、何か音楽でも映画でも点けておきたい人なのだが、なんとなく選んだこの作品が、もう大正解で。
酒池肉林とはこれをいうのかというほどの激しいパーティーでのシーンで長すぎるワンカットを見た時は、思わず一人で拍手をしてしまった。
「LA•LA•LAND」と同じ監督が撮っているらしく、納得した。「LA•LA•LAND」同様、ただのハッピー
「湿っぽいことばっかり書いてたいのに、疎ましがるじゃない」
好かれるのも、嫌われるのも、面倒臭い。
私は昔から、自分の中で意見が両極端に割れるの。
どうでもいいものが大事で、大事なものがどうでもいい。
だから人と関わっていたいのに、私らしくある時間は1人の時だけな気がする。
今日も疲れたの。
どうでもいい人に好かれたくて。
たくさんの人の中にいると、より孤独を感じるのは何故なんだろう。
足首の虫刺されを掻けば掻くほど大きく腫れていくみたいに、気付いた
【愛されようとしてもらった愛なんて愛じゃねーからー!】
日記。
「ほんとは誰にも優しくしたくない。優しい人に傷付けられたい。それって愛じゃん」
ここ二、三ヶ月本当頑張ってたの。色んな人に会った。
知らない人に私の思ってることを話すのが苦手すぎて、つらかった。
伝わらないのであれば話す価値がないと思うし、話したあとの測るような視線が痛くて、腰掛けてるソファの皮に触れてる太ももがじっとりと汗ばんで、衣類が張り付く感触が今でも鮮明に残る。嘘つきは分かりや
#夢日記【徳井さん】
2021.11.25
今日の夢
母親に、マンションの植木にゲロを吐いたでしょ、と怒られるところから始まった。
「吐いてないよ」
「でもオレンジジュースの匂いしたよ!」
ナチュラルにゲロの匂い嗅ぐなよ、と二日酔いも相まってげんなりした表情を作る。
母親が私の病気を心配して、同居人をつけると言い出し、連れてきたのがあの徳井さんだった。(どの徳井かはご想像におまかせ)
夢の中で、私の家は幡ヶ谷あた
優しく賢い女でいたいから
優しくなりたいなら、失恋した友達になんて声をかけてあげるかより、どう聞いてあげるかの方が重要で。
「優しさ」はどれだけ余計なことを言わないか、らしい。
わたしも悲しくなったり怒ったりして、愚痴を言いたくなったり相談したくなる時もある。
でも、私が今まで会った美人で愚痴をたらたら溢す女は居なかったし、相談をしてる私を俯瞰して見た時、惨めったらしくて最悪。ましてや「可哀想」などと声をかけられたらもっ
「神様からいただいたものは自信にならない」
気分が落ちると本を読み漁る癖が昔からあるのだが、最近は言葉について知りたくて出会ったのがこの本。シンプルなデザインの見た目もいいが、何より「言葉にできない想いは本当にあるのか」。このタイトルがまた良い。いしわたり淳治さんという作詞を本業にしている方が書いているというのも、自分で曲を作る身としてはとても惹かれるものがあった。
まあ結果的に言ってしまうと「言葉にできない想いは本当にあるのか」という答