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【愛されようとしてもらった愛なんて愛じゃねーからー!】

日記。

「ほんとは誰にも優しくしたくない。優しい人に傷付けられたい。それって愛じゃん」


ここ二、三ヶ月本当頑張ってたの。色んな人に会った。
知らない人に私の思ってることを話すのが苦手すぎて、つらかった。
伝わらないのであれば話す価値がないと思うし、話したあとの測るような視線が痛くて、腰掛けてるソファの皮に触れてる太ももがじっとりと汗ばんで、衣類が張り付く感触が今でも鮮明に残る。嘘つきは分かりやすいから、あんたの視線の運び方ひとつで傷付く。そしたら、そんな私が喜びそうな台詞わざわざ言ってくれなくてもいいのに。

「人間のフリしてるだけみたいだね」

全然地に足ついてる感じがしないんだ。昔の男に「りんは炎みたいで、見ていて飽きないね」って言われたこと、こないだまで嬉しかったのに、それに気付いてからもう嬉しくない。昨日友達には人間のフリしてるだけみたいって言われたし。

病んでるとかじゃなくて、本当にただ、生き方が分からないんだ。
コミュニティとか、仲間とか。自分自身で精一杯なのに皆どうしてそんなに余所見が出来るの。みんなひとりじゃなかったの?嘘吐きだぁ。誰に何をあげたらここにいていいの?何ができたら安心して息が出来るの?みんなに好かれてなきゃ怖くて生きてらんないよ。でもそれはちょっとずつチューニングしてるけどね。大人になると少し図々しくなるみたい。

感情の吐露はみっともないのか

こうやってグチグチSNSで書いてる方が私らしいのに
あの女は病んでるって言われるの嫌で、一時期やめてたの。恥ずかしいことなの?知らんぜ
でも私は今、私を大事にしたくてたまらないんだよね。だからまた、する。amebloやってた時、こういうことを書きたくて仕方なかったもーん。

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