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Lilia

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こんな風に思って生きてみたら…な気づきのきっかけに。
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#子ども

そうじゃない。

そうじゃない。

近所で変質者のニュースがでた。
思い出す出来事が私にはある。

私は幼児の時
数十分、変質者に監禁された。

なぜ連れて行かれたのかは
今はもう覚えてないけど
祖母がよく
『あなたは人をすぐ信用する』
と言っていたのも
こんな出来事が理由としてあったからかも。

監禁からの解放後
何かいけない事が起こった気はしてたので
当日は親には言えなかった。

翌日警察が来て、事が明るみになった。
近所のお姉

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笑いと固定概念。

笑いと固定概念。

一緒に居る人を楽しく笑う時
『それ面白い』『可愛い!』
『〜に笑っちゃった』と、
なんで笑えたのか伝わるようにしてます。

それが言えない笑いは
楽しい笑いでなく
マウントだったりします。

回答を間違えた子を笑ったり
笑う理由をきくと「別にっ」だったり
優しくない笑いは
楽しいのは笑った本人だけで
相手を傷つける事が。

この相手を傷つける言い方で、
『君はズルするから。』と、
生徒が学校の先生

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遊び心。

遊び心。

『童心に帰る』という言葉があります。
大人になっても、帰るんではなくて
いつも『童心』を持っていたいです。

無邪気で好奇心旺盛な時間の過ごし方は、
新しいものへアンテナが向くし、
時間の濃度も変わります。

大人が、一年が早いと言うのは
経験値が増えて新しい体験などが減る
からだそうです。
逆に子どもが、そう感じないのは
毎日の様に新しい体験や
わくわくする感覚があるから
充実した時間を過ごせて

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教えるでなく伝える

教えるでなく伝える

人と触れ合う中で
気をつけている事がある。 

教えるのでなく伝える

講師、アドバイザーとして活動する中で
これはいつも心にとめて
時にはその場で思い起こす言葉。

教えることに焦点を置くと
相手が覚えたかどうか、理解したかどうかの
確認にも意識がいく人が多い。

しかし、伝えるに焦点を置くと
自分がわかりやすく伝えただろうか、
伝え方を変えてみたらより良くなるだろうか
と、自己の行動の改善にも

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子供たちの引き出し

子供たちの引き出し

例えば子供に6色の色鉛筆を持たせたとします。
すると 子どもは 6色で絵を描きます。
24色の色鉛筆を持てば 24色から選んで絵を描きます。

子どもたちは、たくさんの経験や学びをすることで
様々な『引き出し』が増えていきます。

そして 子どもたちはいずれ
そこからいくつかを集めて 何かを作り出したりしていきます。
それが将来 仕事につながることもあります。
これは24色の色鉛筆を持っていて

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