2023年5月の記事一覧
ロッカーに眠っていた、ふるーいピアノの楽譜。
ドイツのバイエルン州では2022/23の学年が7月末で終わるのですが、整理整頓の苦手な私は、もう今週から教職員ロッカーの整理を始めることにしました。
というのも、私のロッカー内には古い楽譜がドンっと積まれてまして。
絶対に、一度では家に持って帰れない量と重さ、、。(笑)
毎週ロッカーを開けるたび、「コレはよろしくない状態だなぁー。」と思いながら積まれたままの楽譜を見ていたのですが、ついに【片付
今日はピアノ科コンサート
今、ドイツは学年末で、各種試験、コンサートなどがまだまだ続き、先生も大忙し。
実は私も、今週はたーいへん、、なのです。(笑)
「でも、金曜日の夜のピアノ科のコンサートが終われば、土曜日はレッスンだけなので少しは気が楽になる!」と思い続けて、なんとか乗り切ってこれました。
ところが!
【来年度(9月から)の授業スケジュール】提出、締め切り日が今日だった!ということをすっかり忘れていて、気づい
ピアノのレッスンと言葉
日本で暮らしていた頃の私は、校則とか制服とかがずっと苦手な子供でした。
そうは言っても、もちろんまぁ大抵のことは守っていたわけですが、、。
でも、制服のリボンがしっかり結べていないとか朝からチェックされると「今日一日のスタートが台無しだよ!」なんて憤慨したものです。(笑)
でも自分がドイツの音楽学校で、初めて自分のクラスを持つようになった時、「ああ、【クラスの決まりごと】というものは必要なんだ
ピアニストになるために必要なこと(3)
このハンガリー人の生徒を数回教えていくうちに、だんだん明らかになってきたことが、、。
それはまず、【彼女がハンガリーの英才教育システムで何を教わってこなかったか】ということ。
彼女が習って来なかったものとは、ズバリ【音楽は人が人のために作った】ということでした。
彼女はハンガリーの学校でピアノを扱うことを習い、そのテクニックを使って数々のピアノ曲を弾いてきたのです。
でも、曲を書いたのは、
クラスコンサート、急遽開催❗️
本日は急遽、19:00からクラスコンサートの開催です。
本番を控えている生徒がいるので、事前にクラスコンサートでドキドキさせてあげる(爆)、、という目的なのですが、、、どうかな?(笑)
で、ただいま【スイーツバッグ】、作成中です。
このスイーツバッグは、クラスコンサートで演奏した人は誰でも貰える、というバッグ。
ただし当日や前日に病気になって弾けなかった人は貰えません。
何故かというと、健康