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「あなたはどう思う?」と問われない教育って何?
ランゲージアーツは「海外の学校教育で毎日行われている & 日本の学校教育ではほとんど取り入れられていない母語教育」ということは、最初にお話しました。
そのことによる一番残念なこと、そして最も重要なこと。それは何か??
それはタイトルに書いた通り、
日本の学校では「あなたはどう思う?どう考える?」
と問われない教育だということ。
クラスの人数も多いし、一人ひとりの意見を聞いている時間なんて
ランゲージアーツで迷いなし
私がランゲージアーツに出会う道のりは、
①お気楽で何も考えていなかった20代
②イギリス人の夫に出会う。
③アメリカの小学校に体験入学。
④英語教室で気づいたこと。
⑤思考力教室でぶち当たった問題。
⑥ランゲージアーツで迷いなし。→今回はここ。ついにゴール!
さて、若かりし日々の自分のこと、イギリス人の夫のこと、アメリカの小学校のこと、英語教室のこと、思考力教室のこと、それをよく考えたとき、結
ランゲージアーツに出会うまで(5)
私がランゲージアーツに出会う道のりは、
①お気楽で何も考えていなかった20代
②イギリス人の夫に出会う。
③アメリカの小学校に体験入学。
④英語教室で気づいたこと。
⑤思考力教室でぶち当たった問題。→今回はここ。
⑥ランゲージアーツで迷いなし。
もうすぐ40歳というとき、フィンランドの学力が世界的に高いということになり、日本からフィンランドの学校に視察に行く方たちも多くなり、フィンランドメソッ
ランゲージアーツに出会うまで(4)
第4章 30代(3)英語を教えていて気づいたこと私がランゲージアーツに出会う道のりは、
①お気楽で何も考えていなかった20代
②イギリス人の夫に出会う。
③アメリカの小学校に体験入学。
④英語教室で気づいたこと。←今日はここのお話
⑤思考力教室でぶち当たった問題。
⑥ランゲージアーツで迷いなし。
英語教室を開いてから数年間、子どもから大人までたくさんの生徒さんに出会いました。途中から、イギリス
ランゲージアーツに出会うまで(3)
第3章 30代(2) アメリカの小学校に行ってみる
さて、子ども向けの英語教室を開いて子どもたちに教えながらもそれが初めての経験だったので、教え方や教える内容を考えたり、使用する教材を手作りしたり・・・いろいろと試行錯誤しました。それから校門に立って生徒募集のフライヤーを配ったり、いろんな地区にポスティングしに行ったり、今までやったことのなかったことを自分1人でやってみて、苦しいながらも自由にで
ランゲージアーツに出会うまで(2)
第2章 30代(1) 最大のきっかけは夫との出会い今振り返ると、30代になって ちょっとずつランゲージアーツの世界に近づいて行ってたんだなと思えるような出来事が起こっていました。
私の本格的なランゲージアーツの道はここから始まった、と言える最大のきっかけ。これは今の夫と出会ったことです。実は彼はイギリス人なんですが、どんな人だったかと言うと、まずいつもリュックサックを背負ってたんですね。それでそ
ランゲージアーツに出会うまで(1)
第1章 何も考えていなかった20代の私
さて私がランゲージアーツに出会うまでの話は前回の小5から一気に20代へ話が飛びます。
私の20代。
平成元年に成人式を迎えたバブル世代の私は、地方の短大を卒業後、大企業の地方採用で腰掛けOLを4年間やっていました。日本は好景気で元気でした。何でもできるような気がしてました。今でも基本的には変わりませんが、かなりノーテンキでした。
それと同時に私が住ん
ランゲージアーツをご存知ですか?
ダーウィン・ランゲージアーツスクールのJUNKOです。
家族はイギリス人の夫、そして27歳、25歳、8歳の娘です。
私は日本の子どもたち、そして大人たちに先進国の学校教育にあって、日本の学校教育にない「ランゲージアーツ」を知ってもらい、すぐに日常の中で使って活かしていただきたいという思いでオンラインスクールをやっています。
例えば、
家の中では、「ご主人(あるいは奥様)に相談しにくい」とか、