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ランゲージアーツをご存知ですか?

ダーウィン・ランゲージアーツスクールのJUNKOです。
家族はイギリス人の夫、そして27歳、25歳、8歳の娘です。

私は日本の子どもたち、そして大人たちに先進国の学校教育にあって、日本の学校教育にない「ランゲージアーツ」を知ってもらい、すぐに日常の中で使って活かしていただきたいという思いでオンラインスクールをやっています。

例えば、

家の中では、「ご主人(あるいは奥様)に相談しにくい」とか、「子どもとすぐ言い合いになってしまう」とか、「わかっているだろうと思って言葉にしなかったために、最終的に大喧嘩になる」とか、職場では「おかしいなと思っていることも何となく言いにくい」とか、「若い子との世代間ギャップを感じて結局話すことを避けてしまう」とか、「上辺だけの会話で本質的な部分になかなか入らない」とか、

少し考えただけでも、身の回りでコミュニケーションがスムーズにいっていないことってありませんか?

また、

「子どもの作文が単調すぎる」とか、「子どもの言っていることがめちゃくちゃで話がよくわからない」とか、「国語が嫌いなのはどうしてだろう?」とか、「思考力や表現力ってどうしたら育つんだろう?」とか、

お子様のことで気になることはありませんか?

あるいは、

「なぜこんなにオレオレ詐欺に引っかかる人が多いんだろう?」とか、「自己肯定感が低い人が多いのはなぜだろう?」とか、「いつまで経っても英語が上達しないのはどうしてだろう?」とか、「海外の人はどうしてあんなに堂々としてるんだろう?どうしてあんなによく発言できるんだろう?」とか、

そういう疑問を持たれたことはありませんか?

ランゲージアーツという母語教育を知ることで、そういう疑問や問題は解決できる可能性が大です。

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まずは私がランゲージアーツに出会った経緯を話させてください。

~序章 そう言えばあれが全ての始まり??~

小5のとき、人生初めての英語教室へ行きました。

長い間アメリカに住んでいたバイリンガルの先生(日本人女性)が
私の母に、「紅茶かコーヒー、飲みますか?」と聞いてくださったので、「いえいえ、結構ですよ。どうぞお構いなく。」みたいなことを言ったところ、先生はそのまま、「あら、そうですか。」と言って紅茶もコーヒーも出しませんでした。

ある国では、「結構です=No, thank you.」
いらないと言葉に出しているのだから、本当にいらないということ。

ある国では尋ねる必要もなくお茶を出してくれる。
万が一尋ねて、相手が「結構です」と言っても、「遠慮しているのだろうし、お茶くらいは出さなきゃ」と思い、とにかく淹れて勧める。

茶道の師範でもある母は、「あれが外国スタイルなんやな。」と
ちょっと怪訝そうだったのを覚えているが(笑)、

私はというと、「あの先生、かっこいい!!あの人から英語を習いたい!!」と心底興味が湧いた。

今思えば、あれが私にとって人生初の「ランゲージアーツ」のようなものに会った瞬間ではなかったかなあ。裏表の無い自分の意思というものをはっきり伝える英語圏の文化を体感した11歳の春だったように思います。

第1章へ続く。   

 ランゲージアーツへの入り口は、

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をご一読ください。

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