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ランゲージアーツで迷いなし

私がランゲージアーツに出会う道のりは、

①お気楽で何も考えていなかった20代
②イギリス人の夫に出会う。
③アメリカの小学校に体験入学。
④英語教室で気づいたこと。
⑤思考力教室でぶち当たった問題。
⑥ランゲージアーツで迷いなし。→今回はここ。ついにゴール!

さて、若かりし日々の自分のこと、イギリス人の夫のこと、アメリカの小学校のこと、英語教室のこと、思考力教室のこと、それをよく考えたとき、結局のところは、

「日本語だな。」

というところに行き着きました。

日本語での思考力や表現力が鍛えられていない、育てられていないということだな、と。まずは日本語力だと思った時、これまでの様々な気づきや違和感が全て繋がったのです。何かを学ぼうとする時、人と人がコミュニケーションをとる時、そこには言葉がある、全ての土台が言葉なのだと、当たり前ながらもつくづく思ったのです。

思考力教室で見聞きした子どもたちの姿、子どもたちの書く文章、子どもたちの発する言葉・・・

日本語を育てるしかない!

と決意しました。

それで、そこから今度は「海外の人と日本人はどこが違うんだろう?学校で何を習っているんだろう?」というところに再びフォーカスするようになりました。うちの夫も、アメリカの子どもたちも、そしてうちにホームステイしていた中国の子どもも、ドイツの高校生も一体何が私達と違うんだろう?と考えるようになったのです。フィンランドではああいうことを学んでいたけど、じゃあ他の国ではどうなっているんだろう?と考えたのです。

思考力教室でのインストラクターをしながら、私の探索活動は始まりました。

そんなある日、昔英語教室用に購入していたアメリカの問題集をパラパラめくっていたら、私の探し求めていたものがそこにあったのです。

日本の国語とは全く違う世界、それが「ランゲージアーツ」でした。

私のランゲージアーツに出会うまでの道のりはここまでです。

これから、どんどんランゲージアーツについて知っていってくださいね。

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