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2020年5月の記事一覧

#52 今を楽しんでいる人。

#52 今を楽しんでいる人。

これからの事を考えている。

考えれば考えるほど、今現在の時間を全力で楽しまないといけないと感じる。

これからの事を考えると、正直いい事が起こるより、悪い事が起こる方が多そうに感じる。

ここ数ヶ月だけでもウイルスやバッタの大量発生、森林火災など天変地異のような事が当たり前に起こるようになってきた。

そう考えたら年金がどうとか考えてたら楽しくないなと思ってきた、結局人は死ぬんだし
その時の自分

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#51 ありがたい事に

#51 ありがたい事に

最近、みんなのフォトライブラリに画像を登録してから、何枚かの写真がかなり使用されている。

ありがたい。

今まで自分が撮ってきた写真があった事もない人達に使用されていると考えたらすごく嬉しい。

僕の写真を使ってくださる皆様ありがとうございます。これからももっと写真を撮って何かメッセージを伝えられるような写真を撮っていきたいです。

ただ綺麗なだけではない物を意味ある物を撮れたり作れたりできたら

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#50 色のある世界。それと。

#50 色のある世界。それと。

・色のある世界東京から埼玉に帰ってきて、改めて気づいたことがある。
東京にはあまりにも色が少ない。

都会は色で言うと、灰色、白、黒で作られている。
昼間は、背の高いビルに囲まれて、狭い地下鉄やスペースで暮らしている。
ゴミを漁るカラス、ネズミ。
夜は、眩しいくらいのネオンで街を照らし、
狭い空間ながら派手な電飾と酒でまみれる。
自分の部屋の窓からは建物が見える。

田舎は色で言うと、緑色、赤色、

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#49 やっと行動できた。

#49 やっと行動できた。

今日、久々に外に出た。
緊急事態宣言も解除され、少し世の中が動き始めた。

そんな中自分も他人の力を借りてではあるけれど
行動するきっかけを作っていただいた。

最近自己啓発の動画などをよく見ていて、行動する事が大切だとほとんどの有名な方達が言っていた。
そして今日実感した。

行動しないと何も始まらないなと

当たり前だけれど、その当たり前もできないくらい、自分の足を引っ張る自分がいた。昔からそ

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#48 あの頃の朝

#48 あの頃の朝

「おはようございます。

今日の朝は、どんな気分でしょうか?

あの頃の朝は、ワクワクしていて。

楽しかった。そんな日にならないように

今日もがむしゃらに、

ほどほどに、

優しく

朗らかに、

支度をする。」

#47 自信が欲しい

#47 自信が欲しい

自信が欲しい。
最近の自分に足りていないのは、自信だと心底思う。

自分を信じる力。
根暗な僕は、すぐ人と比べたがる。自分がやっている事は、決して新しいことでもなく、必ずみんなが通る道な訳であって、その途中で諦める癖がついてしまった。

自信は、自分をどれだけ見捨てずに貫き通せるかが一つある気がする。
集中力を切らさないのも大事、人の力を素直に借りる事も。

人に迷惑かけないように生き

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#46 素直に喜べない

#46 素直に喜べない

自分の性格上素直に喜べない

他人から褒められたりするのが苦手で、自分が褒められる人に値しないという考えが常にある

全部相手の思う反対のことをしたくなってしまう、悲しい事に反抗期なのかもしれない

どうしたら、相手が嫌がるのかを考えるのが好きだったりしてしまう。実際にはやらないけれど頭の中でシミュレーションするのが楽しかったりする。

正直上で話した事は、他の人には共感してもらえないと思う。嫌い

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#45 フォロワー

#45 フォロワー

フォロワー数がステータスのようになっているような現在。

やっぱり自分のフォロワー数も気になる。
気になるように、アプリが作られているのだとしても。
本当にうまくできたシステムだと思う。
いいねの数やリツイート、リポスト、コメント数
なんでも数値化されてしまう。

現時点での僕のフォロワーはTwitter:197人、インスタ:69人。決して多い方ではない。

ありがたい。
学校であったら一学年くら

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#44 運。

#44 運。

人生の大半が運で決まっているとしたら。

2択を迫られたその瞬間で決まるとしたら。

正直人生ってそんなもんなのだろうと思う。自分が好きな事をずっとやっていれば、自然と上達していき、気がつけば周りよりも上手くなっている。

その時点で、その人は何者かにはなっている。そして、その才能の使い方次第で人生が変わる。

その才能を見つけられるのも、運だし。やってみないと分からない。運試し。

そこにもたど

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#43 能無し

SNSで発信することが当たり前になった現在。

自分の発信するものがある人を羨ましく思う事が多くなった。

自分も発信はしているものの、負の言葉や投稿が多くなってしまう。あの人はまたこのようなものを作っている、この人はこんな企画を立ち上げている。

そればかりを見ていると同じ時間軸にいる自分は何をしているのだろう、特に何もせずただ息をしてご飯を食べているペットのような人のようで人ではないもののよう

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#42 考える事を辞めていた

#42 考える事を辞めていた

頭を使う事を辞めてしまった。
今日は、失業認定日でハローワークに行った。
記入欄の職種の欄にどう書いていいか分からなく質問をしてしまった。

その時に、当然の事だけれど受付の人はなんでも知っている人ではない、なのになんて書けばいいかと的外れな質問をしてしまった。

自分で考えなければいけない事を
考える作業を放棄していた。
自分が怖くなった。恥ずかしい。
少しずつ気づいたところを直さないと。

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#41 回復

#41 回復

今週の水曜日あたりから頭の中にあった
モヤモヤがすっと無くなった。

こんな感覚は久々で
思わず自分の顔を鏡で見た

そしたら目の曇りも無くなっていた。

きっかけはバスケットボールだった
多分何も考えずボールをまっすぐ上に投げる事だけに集中できた事が何処かの鍵穴にハマったらしい

いろんな感覚が戻ってきている
かれこれ高校2年から今までの8年間
この感覚が続いていた
自分の選択に後悔をし周りから

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#40 表と裏

#40 表と裏

転職活動をする際、職務履歴の欄に自分はほとんど書くことがないと感じた。
製造業で淡々と商品を梱包、充填をしているだけだった、これといって意見を出し会社に貢献したなどというかっこいい話もない。

それでも、正直に書いたら書類選考で落とされると思う、会社の人からは慕われていたけれど、評価される部分はほとんどが数字にならない部分だった。
実際にあって作業をしてみないと伝わらない気もする。
もしくは自分の

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#39 分からない。

#39 分からない。

分からない。

自分が、何をしたいのか、
何をするかを誰か決めてください。
と何回も思う。

何かしていれば見つかると言われても、
その何かさえ分からない。

何の焦りもない。
食べていけなくても、お腹が空いても、
その感覚さえ分からなくできるような気がして

自分の存在を消す事が今も昔も得意で、人と話す事もほとんどない、そんな自分が嫌いで好きな自分がいる気がする。
自分なんて何もできない、やる勇

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