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#46 素直に喜べない

自分の性格上素直に喜べない

他人から褒められたりするのが苦手で、自分が褒められる人に値しないという考えが常にある

全部相手の思う反対のことをしたくなってしまう、悲しい事に反抗期なのかもしれない

どうしたら、相手が嫌がるのかを考えるのが好きだったりしてしまう。実際にはやらないけれど頭の中でシミュレーションするのが楽しかったりする。

正直上で話した事は、他の人には共感してもらえないと思う。嫌いだと思った人は何回頭の中で殺しているかわからない。

そして自分も何回頭の中で死んでいるかわからない。
自分で自分が怖いと思う時がある。

表では、優しい顔をしているけれど心の中ではそんな事を考えている自分が嫌いで、死にたくなる。

最近、自分の存在する意味が分からなくなっていて
正直今の時点で幸せだからもう生きていなくていいなと思いはじめた。これ以上自分の能力を高めることもほとんどできないだろうし、高めるためのやる気、気力がまず湧いてこないし、なあなあと精神的に成長しないまま歳を取っていくと考えたらちょうど今が終わりどきなのかなとも思っている。

自分が若いうちに死んだ方が
親や今まで知り合った友人やその他諸々の人には悲しい思いをさせてしまうかもしれないけれど、
歳をとって自分よりも若い人たちに、やる気のない人を雇う側の人たちに迷惑をかけずに済んだり意外とメリットもあるのではないだろうか。

と考えている自分がいる。
生まれた瞬間から、お金というもので縛られ、生まれた育った環境でほぼ人生が決まるような世界で何が楽しいのだろうか。自分が楽しいと思っているものは、ほとんどが頭のいい人たちが作ったもので、常に搾取される側にいる感覚、このことを考えると毎回悲しい気持ちになる。
その人たちが世界の半分のお金を持っていて残りの半分のお金を尋常じゃない人達で分け合い回している。
楽しいと思う事は作られているように感じて素直に喜べない。

ものすごく極端な話になってしまったけれど、僕には、精神的にやっぱりかけているところがあるみたいで、怪我をしたり痛みがあった時の方が笑っている時が多い。もう戻れなくなってしまった。
周りの人達には申し訳ないけれど、前のような僕ではない。人の目が怖いし、人と会うとものすごく疲れる
会話するのにも時間ががかかるようになったし、声も小さくなった。どんどん失われていく。

書いていることもまとまらなくなってきた。
自分の頭の中が溶けていく感じ
今まで勉強してきた事がなくなっていく無意味になっていく感覚。小さい頃からなりたいものがなかった自分のせいでなんとなくで生きてきた人間の最後が見えて来た。

ただ搾取される側の人間になる。
死ぬまでずっと、成長もせず、したいとも思わなく
ただただ働き、寿命だけは伸びて、それでも働き、精神は子供のままのみすぼらしい姿が。

常に悔しいと思いながら生きる自分が。


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