2018/07/05 38年前の日記
目にとめていただき
ありがとうございます。
マガジン「17歳の日記」では、
1980年に夫が書いた日記を
2018年に妻が読んだ感想と
あわせて更新しています。
これまでは、日記の順番にならって
1月の日記から更新していましたが
公開日と同じ日付の日記が更新される方が
面白いのでは、ということで
7月の日記を更新していきます。
肩の力を抜いて、楽しんでいただけたら嬉しいです。
17歳の日記 -7月-
目次
5. 明日から、球技大会へ向けて練習だ、ガンバロウ。
6.元に戻して、もう一度ガンバラなくては・・・。
7. 小谷さんと一緒に北山大学を行くことになったら、最高に嬉しいのだが・・・。
8. 最後にバイバイと言っただけで、何も言えなかった。この沈黙は大変長く感じた。
9. 最後にバイバイと言っただけで、何も言えなかった。この沈黙は大変長く感じた。
10. あのすばらしい愛をもう一度、もう一曲の2曲の合唱曲に決めた。
11. 松林さんが裏コートへ来て、二浦を呼びに来たのには、やけてしまった。
12. なんと言っても、高校生活最後だから、ガンバルゾ〜。
13–1. 黄色い声援がなかったのは、大変さみしかった。
13–2. 優勝すれば、先生のおごりで串五郎という話だから、何としても勝ちたい。
14–1. サーブを打つ時の手は、縮んでいた。
14–2. 体育館へ行くと、舞台の上にもうたくさんの観客がいて一瞬ビックリした。
14–3. とにかくいい試合だった。できれば、勝ちたかった。
15–1. アオちゃんがビッチング練習をした方がいいのではないかと言ったのは、私なのである。
15–2. 次のコンパでは、ちゃんと歌えるようにしておかなければならない。
16. とうとう高校生活最後の苦しい夏休みが来てしまうのである。
17. 1組のようなコンパを7組でも開きたいなと思う。
18. それにしても100mを泳ぐのには大変疲れてしまった。
19. とにかく昨年のようにならずに円満解決になればよいのだが・・・。
20. 踊っているときは、何もかも忘れられるのだが、
21. 理ゼミへ行くというのは、生活のリズムが保たれて大変よいと思う。
22. いつか長屋書店まで買いに行かなければならない。
23. ちょうど4対4でビッタリになるので来て欲しかった。
24. 七田も映画が好きなようで、映画の話に花が咲いた。
25. やはり私は人気がないのか電話がかかってこなかった。
26. この中ぐらいのスピードで確実にコートに打ち返す事ができるようにしなければ、
27. 体をこんがり焼いていきたいと思っている。
28. 適度に勉強し、適当に遊ぼうと思っている。
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