記事一覧
価値観は合わせるもので押し付けるものではない
最近一つ胸の傷を落ち着かせる気付きがあった。
こんな気づきを得たのはつい先日友達と人に映画を勧められたときの話をした際だった。
人に勧められた映画があまりに私に合わなくて私はしばらく具合が悪くなった。こんなに趣味が違うという事は人として合わないのかもしれないと相談したところ、
「人に映画を簡単に進める事は『グロい』行為だ。
その作品が相手に合う確率の方が少ないのに、相手の時間をとってまで強要
それでもやさしくあること
ここ最近感じるのだが、自分に余裕がある時とない時に心の中の器の大きさが変わるように感じる。
受け止められる量が変わってくる。
自分が弱っていると、被害者意識が強く少しのダメージで器から感情がこぼれ落ちる。そして視野が驚くほど狭くなりずっと"一人称自分"になる。自分視点しか考えられない。
苦しいんだよなぁこれがほんとに。
理解できていても聴ける曲も限られるし、ミセスなんて聞いちゃった日にはこん
曇天だって超上見てヒール鳴らして歩いてこうや
ある程度の周期でウジウジする虫がわたしを苦しめる。
か弱くて何もできなくて怯えてばっかりの自分が出てくる。
人からの見られ方とか、評価とか、あの人にどう思われてるか、いいと思ってもらえるかとか。そんなことばかり
そんなの違くないか。
わたしの生きたい人生の歩み方はヒール鳴らしてランウェイ走り抜けるギャルマインドでしょ。
全員にいいと思われないなんて当たり前。
わたしだって嫌いなものたくさん
あぁ、もう、つかれた。
37℃の微熱がかれこれ3日続いている。
ここ最近、物忘れも激しくて数分前に言われた話も少しちがう話題に変わるともう忘れている。
そんなバカなことって思う間違いをいくつもしている。
私は人より声が低かったり、落ち着いて見えるせいか昔から「しっかりしてる」と言われてきた。
今の職場でもそうだ。
わたしのことをあまり知らない人はわたしを真面目でしっかりしてると思ってくれてる。
そんなこと、全然
寒くなる前だけど、春の雪解けは目の前で
最近やっと引きずっていた心の痛みが解けてきたのがわかる。
突然襲われる頭が真っ白になることも、思い出して体が固まることも心が急に痛くなることも減ってきた。
なにより、やっぱり私は最高だと、自分で思えるようになった。
もともと自分のことなんて大嫌いで肯定できていた最後の砦を壊されたことにより、価値なんて少しもないと思うことしかできずにいたが、周りの人のおかげもあって少しずつ、少しずつだが、痛み
表現者になりたかった
数年前にバイト先の女の子に言われた
「レンチンさんは、表現者でしょ」
という言葉が胸に刺さって、あの頃よりずっと大きな棘になっているのがわかる。
わたしはこんな生き方をしたかったわけではない。心が踊るように生きていきたかった。
小さい頃水に入るのがとにかく好きだった。
水の中に入ると生きている感覚があって、ずっとここにいたい、その感覚が心から嬉しかった。
そんなふうに自分がこれをしていれ
世の中よ、足るを知れ
なんだか最近は周りで出産をすると言う話がちらほら出てきた。
仲良い友達だけではなく、昔から苦手と感じていた同級生もしかり。
わたしは子供を産むと言うのはとてつもない判断をくだすことだと感じている。
それはなぜかって、
①今の人生に必死だから。
このメンタルのわたしに24時間育児はまだ無理である。
それも自分のメンタルは未だ15.6歳で止まっている。
同い年が子供を産むと聞くと、
え、、