卵はレンチンすると爆発する

社会人(女) 飼い猫とアイスクリームとテレビをこよなく愛す

卵はレンチンすると爆発する

社会人(女) 飼い猫とアイスクリームとテレビをこよなく愛す

最近の記事

晴れ

心が死んだと思ったら体調が悪かったことが判明し、無事数日の休みをもらった 気持ちをリセットするためには必要な数日だった。 いいこともたくさんあった。 ディズニーの映画をたくさん見て気持ちは最強ヒロインになったし 散歩をしていたらトンビを見つけた、私の家の近くにもトンビっているんだ ピザの箱みたいなのを片手で持ってる人をよく見たら人生ゲームだったし、 何よりもう泣けてこない どしゃぶりだった心が快晴に近づいた。 また復帰したら色々なことが押し寄せてくるだろう。

    • あぁ、もう、つかれた。

      37℃の微熱がかれこれ3日続いている。 ここ最近、物忘れも激しくて数分前に言われた話も少しちがう話題に変わるともう忘れている。 そんなバカなことって思う間違いをいくつもしている。 私は人より声が低かったり、落ち着いて見えるせいか昔から「しっかりしてる」と言われてきた。 今の職場でもそうだ。 わたしのことをあまり知らない人はわたしを真面目でしっかりしてると思ってくれてる。 そんなこと、全然ないのに。 だけど期待をしてくれてることを裏切りたくなくて、「レンチンみたいな

      • おぢB

        ここ最近寝つきが悪い。 2万近くした枕も合わないし、マットレスも合わず最悪のコンディションの中睡眠を続けていたら肩が死んだため、半年ぶりのマッサージに行こうと思い立った。 深夜3時に思い立ったため、最寄りの整体の中で一番値段が安いところを予約してまた気絶した。 翌日6日連続の勤務最終日を迎えほぼ死にかけてる状態でマップを見ながら予約した店へ向かった。 見慣れた31の向かいにあるとマップは行っていたが到着の文字を見た時戦慄した。 これって、、、、、、、、よくあるいわゆる

        • 寒くなる前だけど、春の雪解けは目の前で

          最近やっと引きずっていた心の痛みが解けてきたのがわかる。 突然襲われる頭が真っ白になることも、思い出して体が固まることも心が急に痛くなることも減ってきた。 なにより、やっぱり私は最高だと、自分で思えるようになった。 もともと自分のことなんて大嫌いで肯定できていた最後の砦を壊されたことにより、価値なんて少しもないと思うことしかできずにいたが、周りの人のおかげもあって少しずつ、少しずつだが、痛みがとれてきた。 年末は季節外れの気温らしい。 なんだか金木犀の香りがどこから

          知性とは

          知性とはなんだろう。 子どもが宿題で書いてきた言葉に印象的なものがあった。 「弱い者ほど相手を許すことができない。 許すということは、強さの証だ。」 ガンジーの言葉である。 許すことは強さだ。本能ではない理性で判断ができているということだ。 理性を保つためには知性が必要になってくる。 知性とはなんだろう。 わたしは留まることだとおもう。 何を言って、何を言わないかの判断をすること。 自分ではない相手の立場や考えを汲み取ること。 そう思っている。 話は変わるがわ

          ポップに生きようぜ

          大好きな友達がいる。 心から愛してると断言できる友達がいる。 わたしは常に会話はテンポでありいかにおもろくくだらないかが重要だと考えてる。 ちゃんと社会人やってんだからプライベートくらい低レベルでくだらなくいさせてくれや。 そんな脊髄で会話してる仲間の話をしよう。 名前はそうだな、わたしはあの人を儚さの象徴として見てるから泡沫くんとでもいおうか。 泡沫くんは大学の頃に出会った友達だ。 巡り合わせなのかわからないが彼のことがずっと気になっていたのに、近いようで近くな

          逆上と難航と無感情

          はじまりはnoteだった。 わたしの表現するものを評価してくれた。それがとても、とても嬉しかった。 自分の書く文章をみて自分という存在を認めてくれたと思った。 だからわたしもあの人といたいと思った。 失恋というものは自分の中のアイデンティティの一部がちぎれていなくなることで胸が痛むらしい。 このnoteもきっともう相手に届くことはないだろうから、精一杯の未練と後悔と今の本音を書こうと思う。 はじめて会った時、綺麗な人だと思った。 心をどこかに置いてきたような眼をし

          だいちゃん

          先週人生何度目か数えきれなくなったどん底に落ちた際、たった一夜で親友になれる相手を見つけた。 名前は大ちゃん 一回りほど年齢が離れていたがそんなことは本当にどうでも良い。 大ちゃんと話していて、いろんなことがわかった。 わたしは一緒にいる人のタイプで性格が変わること。 いわゆる好きな人に合わせて自分の感覚も変えていくことができる。という長所を見つけた。一方で自分と違う系統の人といると自分がなくなっていくこともわかった。 こんな感じでいいのか? これしたら嫌われるかな

          表現者になりたかった

          数年前にバイト先の女の子に言われた 「レンチンさんは、表現者でしょ」 という言葉が胸に刺さって、あの頃よりずっと大きな棘になっているのがわかる。 わたしはこんな生き方をしたかったわけではない。心が踊るように生きていきたかった。 小さい頃水に入るのがとにかく好きだった。 水の中に入ると生きている感覚があって、ずっとここにいたい、その感覚が心から嬉しかった。 そんなふうに自分がこれをしていれば生きていると思えることが今のわたしにはない。 その傲慢な欲望に折り合いをつけ

          世の中よ、足るを知れ

          なんだか最近は周りで出産をすると言う話がちらほら出てきた。 仲良い友達だけではなく、昔から苦手と感じていた同級生もしかり。 わたしは子供を産むと言うのはとてつもない判断をくだすことだと感じている。 それはなぜかって、 ①今の人生に必死だから。 このメンタルのわたしに24時間育児はまだ無理である。 それも自分のメンタルは未だ15.6歳で止まっている。 同い年が子供を産むと聞くと、 え、、、早すぎないか…もう??? とも、思ってしまう。 ②子供を産むと言うことは2人

          アウトロダクション

          3月は魔の季節だ。 私は去年突然仕事に行けなくなった。 職場に行く途中から涙が止まらなくなり自分の教室で過呼吸になり強制帰宅になった。 今日でちょうどあの日から1年になる。 成長したものだと自分でも感じる。 多少のことでは痛みは感じなくなった。踏ん張ることをやめて辛い時は辛いというようになった。前よりマシ前よりできるが増えた。 一度終幕を迎えたからこそ見える景色が変わった。 相変わらず問題ばかり起こす子供たちだが去年のような心の重さはない。 わたしは私ができるこ

          朝からいいもの見た

          小さい頃に1番苦手だったことは人に置いて行かれることだった。 今思うと現在私の周りにいる人たちは皆、複数人でいる時に1番後ろに遅れてる人がいれば、立ち止まって待ってくれるような人たちだ。 私が好きになる人も考えてみればそこで立ち止まって友達を待っているイメージがつく。 朝のホームでオールで呑んでいたような男女のグループがいた。 階段を登っている男の子がふと後ろを見て立ち止まった。しばらくすると後ろから男の子が現れた。最後まで待つわけではないけど、こちらに近づいてきたの

          1月と嘘と。

          結局、人生における虚しさには自分1人で向き合うしかない。 自分にとって心の穴を埋めようとしてくれる人は必ず現れる。 その人がどんなに自分の心の穴を埋めるためにたくさんの言葉をかけようが、それはただの麻酔薬であって本質的な解決はしない。 穴は空いたままだ。 ある日突然心の中に風が吹いて満たされてると思っていたのに何も埋まっていないことに気付く。 当たり前である。自分の人生を決めるのは自分しかいないから。 そこに誰か別の人を、別の場所を、誰かならばこの穴を埋めてくれる

          Say 「仕方ないか!」

          生きていてふざけるなということは至る所で生じる。 仕事や人間関係、好きなこと、などなど こんな時に「仕方ないか!」で済ませられる人って本当に尊敬に値する。 わたしは気が済まないことが多すぎる。 外れたライブチケット相手にもずっと駄々をこねる。 お前が喋っている相手はスマホの画面だぞと家族からしたらただの不審者だ。 仕事に関しても月に1〜2回周りの大人が見にくる機会があるがそれは「仕方ない」ことではない。 いやでいやでいやでいやで仕方ない。 ちがう意味での、「仕方な

          11月22日

          ずぶずぶと心がおちていく 人の気持ちを汲み取りすぎる人のことをHSPなんて症状をつけることがある。 わたしはその症状には多くは当てはまらないが人の不幸を察知し、共感しすぎるクセがある。 そう、クセなのだ、どう考えても生きづらくなるだけなのに。 自分のいる職場が大変なことになっている わたしは自分の日々の授業で精一杯なのに大切な好きだと思った人が掬った両手からこぼれるようにいなくなってしまう。 去年は周りに男の人しかいなかったこともあり好きだと、 気軽に話せるような

          うちの大型犬はチワワ好き

          ⚠️誰に読まれるわけでもないが、全力で惚気をかましているためいやな気持ちになる人は読まないことを薦める。わたしが読者だったら蹴りをかましたいと思う。 と言いながら打っている途中で風呂場でシャンプーのボトルが足の指先に落下し、ずっと痛み続けているのでどうか私を許してほしい。 さぁどうでもいいことを言ってないでここからは真剣に行こう つらつらと書き綴る中で今のこの気持ちを言葉に残しておこうと思う。 24年生きてきて自分の特性を語る上で誇れることは「男を見る目がない」ことで

          うちの大型犬はチワワ好き