- 運営しているクリエイター
#三浦春馬さん
三浦春馬君が旅立った、あの日のこと。
今日で春馬君が亡くなってから1カ月。
あの日以来、春馬君のことを思わなかった日はない。
1カ月経ったからって、そう簡単に心の折り合いがつくものでもない。
(私の気持ちの整理の為に、ここではあの日とその後2日間のことを思い出してみるけれど、まだ思い出すのが辛い方はご無理はなさらず、読むのはお控えくださいね。)
2020年7月18日土曜日の午後3時半、スマホでYahoo!ニュースをチェックしていた。
三浦春馬君の訃報が辛い理由、ネガティブな同一化・共感化。(1)
真面目で、完璧主義、自分なりの努力を積み重ねてそれなりのポジションまではきて満たされている部分もあるが、まだどこかで不安定さもある。
本当の苦しみは誰にも言わない、悟らせもしない。
三浦春馬君が亡くなって以降の報道から、そんな印象を受けた。
春馬君は亡くなる前日まで仕事をしていたという。
友達も沢山いて、話そうとすれば話せる人はそこらにいただろう。
そうであるにも関わらず、誰にも告げることなく、彼
三浦春馬君の訃報が辛い理由、ネガティブな同一化・共感化。(2)
正直言って、今もまだしんどい。
もう少ししたら、春馬君が亡くなって2か月が経つというのに。
春馬君、貴方がもうこの世に存在しないことが悲しい。
貴方のいない世界で生きていくことは、なんとつまらないことか。
毎日そう思っている。
どうしてこうなるのか。
私の日常に春馬君はいなかったはずで、彼がこの世を去ったからとて、私自身は何も失っていないはずだ。
親が亡くなった時だって、ここまで落ち込みは長引か
三浦春馬君の訃報が辛い理由、ネガティブな同一化・共感化。(3)
どうしてこんなことになってしまったのか。
なんで、私はこの人のことばかり考えているの。
今も、モニターに映るこの写真を眺めながら考えるが、さっぱりわからない。
イイ男だなぁ…。
三浦春馬君は、いったい私の何だったのか。
実生活では会うことのない人。
何でもなかったんだろうと思うが、今や、私の頭の中のほとんどが春馬君で占められている。
日が経つにつれて、それは増幅している。
仕事の時間にも浸食し
三浦春馬君の訃報が辛い理由、ネガティブな同一化・共感化。(4)
「カネ恋」を見て以降、気分が落ちている。
あのドラマの中の春馬君は、今年の6~7月頃の春馬君で、その姿を見ると、色々と考えてしまう。
テンションだだ下がりの低空飛行でお送りする、シリーズ記事の4回目、今回でこのシリーズも終わりとなる。
竹内さんの件で、春馬君に代わって竹内さんのことで気持ちが覆われてしまうとか、春馬君と竹内さん双方同じぐらい考えてしまうのかと思いきや、案外そうでもない。
竹内さん
三浦春馬君が旅立ってから、四十九日。
三浦春馬君が亡くなってから、9月4日で四十九日を迎えたのだそう。
この日、春馬君の所属事務所がお知らせを出した。
このお知らせでは、色々なことが明らかにされていて、読んでは考えて、また胸が苦しくなりそうなことも書かれているのだけれども、そんな中でも一つの明るいニュースは、春馬君の出演した未公開作品が放映、公開の方向で進んでいるということ。
素直に嬉しく思う。
更に、ミュージカル「キンキーブーツ」
三浦春馬君から鈴木亮平さんへ、「せかほし」のバトン。
新MCでの「世界はほしいモノにあふれてる」生放送から二晩明けた今朝、じんわり思った。
JUJUさんの新しいお相手が、鈴木亮平さんで良かったな、と。
オープニングから大泣き。オープニング始まって間もなく、JUJUさんの「Remember」が流れてきただけで、ぶわっと涙が溢れる。
まだ神尾さんのナレーションも始まらず、誰も出てきていない状況なのに。
私ってば、情緒不安定なのかしら、ええ、そうだろう。
三浦春馬 作品レビュー MV 「Night Diver」
彼の作品を順番にレビューしていこうと思っていたけれど、今日はこれが届いたから先に記してしまおう。
このMVが、7月24日(金)のMステで放送されたとき、まだ動揺が大きくて、動く春馬君を観るだけで胸が締め付けられて、息も吸えないような感じになって、歌詞も音楽も何もかもが全然頭に(耳に)入ってこなかった。
「何だよ、ちゃんとキレッキレに踊れてるじゃないか!」と、少し怒りにも似たような感情を抱きながら
三浦春馬 作品レビュー MV「YOU Studio Session」/ 「Documentary of Night Diver」(「ONE」「YOU & I」のレビュー含む)
別記事「三浦春馬 作品レビュー MV 『Night Diver』」の続き。
MV 「YOU Studio Session」ファーストシングル「Fight for your heart」のカップリング曲だった「YOU」。
元々は、これもトロピカルハウスっぽいところもあるメロウな曲だった。(オリジナルのフル尺はCD買うなり、配信ダウンロードするなり、サブスク聴くなりしてみてね。)
それがDVDの2
三浦春馬 作品レビュー ミュージカル「キンキーブーツ」
先に記しておく。
私は、ミュージカル「キンキーブーツ」を生で観ていない。
厳密に言うなら、この記事は「キンキーブーツ」の2016年版、2019年版のゲネプロ風景のYouTube動画のレビューだろう。
もっと言うと、この記事の最後の方なんて、作品のレビューどころか、三浦春馬君を失った、私のただの嘆きをぶちまけただけになっているが、もう許してほしい。
この記事に辿り着いた貴方なら、きっとこのミュージカ
三浦春馬出演 ミュージカル「キンキーブーツ」、欲しかったのは一体感の思い出。
相変わらず、春馬君のことを思っては泣いてる毎日だけれども、散らばった想いや考えをとりとめもなく言葉にして、ぽつぽつとここに置いておく。
これも、そのうちの一つ。
先日の報道にもあった通り、三浦春馬君が出演していたミュージカル「キンキーブーツ」の公演ライブ盤CDが再販されること、また、公演映像を15分ほどにまとめて公開されることになった。
本当に感謝しかない。
これは「キンキーブーツ」と「三浦春
三浦春馬 作品レビュー 映画「コンフィデンスマンJP ロマンス編」
ジェシーーーーーーーーーーッ、好きーーーーーーーーーーっ!!(絶叫)
ていうか、この人のことを嫌いって言う人がいるのか。
三浦春馬君演じる、天才恋愛詐欺師・ジェシー。
キラッキラしすぎている、キラッキラ。
スクリーンから金粉出てないか。
この記事には、ダー子(長澤まさみさん)やボクちゃん(東出昌大さん)やリチャード(小日向文世さん)はそんなに出てこない。
赤星栄介(江口洋介さん)とラン・リウ(
三浦春馬 作品レビュー 映画「コンフィデンスマンJP プリンセス編」
もともとの公開はもっと早かったはずが、新型コロナウィルス感染症感染拡大の影響で遅れて、2020年7月23日(木・祝)になってしまった本作品。
その公開の5日前、前作から引き続いて本作「プリンセス編」にも出演していた、ジェシー役の三浦春馬君が亡くなった。
私はその公開から5日目、映画館へ「プリンセス編」を観に行った。
春馬君が亡くなってから10日も経たず、私自身が春馬君の死を全然受け入れられていない