ハイボールをやめた話
こんにちは。こだわり子です。
何年か前、ダイエットのためハイボールを飲むようになりました。
ウォーキングもしていて、6時以降食べないダイエットが「まだいける」と4時になり、21時には寝る生活をしていました。
家で飲むときは、ハイボールを3杯ほど、自分で濃さを調節できます。
しかし、私は飲みに出るとはしごするため、
ハイボールを飲んでいた頃は記憶がないことが多かったです。
先輩が「こだわり子、帰るよ」と言っても、
「いや、もう1軒行く」と私には解散がないうえに、この街には会いたい方がたくさんいるのです!
スマホを忘れてきたことも片手くらいありました。
起きたときに焦り、お店がオープンするまでの間「なかったらどうしよう」と不安でいっぱいになります。
ある日、千鳥足でお店に向かっていると早く行きたいと走り出しました!
千鳥足に勢いがつき、止まらなくなってしまい商店街でヘッドスライディングをする事態となりました。
あるときは、酔っぱらって電車で乗り過ごしてしまいました。
夢の中で隣の方と仲良くおしゃべりしていた私は、隣の彼女に笑顔をふりまき手を振って降りて行きました。
見ず知らずの彼女は、迷惑そうに下を向いていた姿が忘れられません。
そして、大スキな韓国居酒屋さんがあります!
オーナーさんは優しく誉め上手で、私にも
「こだわり子さ~ん、お疲れさまです~」
などなど言ってくれます。
その日は先輩といたのですが、途中から記憶がありません。
後日、先輩に連絡すると、オーナーさんが
「こだわり子さんどうしちゃったんですか?」
と言っていたそうで、「俺にもわからない」と。
すると、オーナーさんは
「あのキレかたはやばいですよ!」
と言われたそうです。
私、ハイボールやめます!!!
ちなみに、スキだったウイスキーは、
ジェムソン!
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
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