記事一覧
AI画像生成と戯れる ⑤
AIを使って行う画像生成はある意味偶然の産物である。ちょっとやそっとでAI画像として紹介されているようなきれいな画像が出せるわけではない。俗にいう「下手な鉄砲も数打つちゃあたる」ではないが、あれこれ英文での指示(prompt)をやり直し、画像を出させては捨てる作業の繰り返しである。
前にも書いたが、seed+prompt=image であり、seed は原則コンピューターまかせだから、promp
AI画像と戯れる ④
自作のAI画像でも載せて、ぼつぼつ呟いてでもおこうかと思っていたが、偶々有用な資料に当たったのでそちらを紹介しておこう。知っている人はもう知っているのだろうが
https://note.com/matsur1/n/nb88d553ffbd6
実のところ、私が今始めているのも、どういった指示(prompt)を入れればStable Diffusionがどう反応するか、という事であり、上記の資料でかな
AI画像生成と戯れる ③
先に書いたようにStable Fusionが使える三つの画像生成プラットフォームで遊んでいたが、どれか一つに絞ったほうが良いのではと思ってきた。
以下はJon Stokes氏の解説の受け売りになる。
①画像生成の基本式は seed+prompt = image(画像)
seedとは画像生成の種(seed)となる整数で、コンピューターが決めている
promptとは単語または文章による指示で、現状
AI画像生成と戯れる ②
AI画像生成なんて言うと難しそうだし、使用する機材にも金がかかりそうな気がするかもしれないが、そんなことはない。net につながるパソコンがあれば、それだけで十分である。
手元に小型のノートパソコンがある。ネットのゲームでも極々グラフィックスの負担が少ないものにしか使えず、マイクロソフトですらWin11へのアップグレードをあきらめている機種である。このパソコンでAI画像性を行っても処理の遅さが気
AI画像生成と戯れる ①
ちょっと前には画像の自動生成が話題になっていたようだが、近頃はChatGPT の話でもちきりで、あまり話題にはなっていないようである。
ChatGPT とかのような人工知能的なものについては言いたいことは多々あるがそれはさておいて、個人的にはより興味を持っているAI画像生成を試してみた。
まぁ現時点では英語でしか指示が出せないが、試しに kunoichi と入れてみたら、まぁそれらしき画像が次