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言葉が拙いと思考は単純になる
どうも,こうせいです.台湾に来てから1ヶ月が経とうとしています.1ヶ月が凄く早く感じるような気もしますが,凄く鮮明に記憶が残っている気がします.不思議な感じです.
この1ヶ月で生活にも慣れてきて,いろいろな気付きもありました.今日はその一つについて書きたいと思います.
台湾に来てから当然のように日本語を使う機会がめっきり減少しました.日本語を使うのはラボのボス(日本人です)とポスドク(日本に2
『夕方がいちばんいい時間』
日々の忙殺に流されてしまいついぞ1日が終わってしまうというのは今に始まったことではありません。中学を過ぎたころ、それは少し言いすぎでしょうが、高校生になったころにはそういう感覚が少しづつ芽生えてきたように思えます。気づいたら夜なんていう日が増え、大人の言ってる時間にまつわるあっという間とはこれのことかと妙に納得している自分に背筋がひやりとして、そんなことかと思えばもう大学3年生です。とはいっても
もっとみるなぜインタビューをするのか
どこから話すべきか、非常に難しいですが、順を追って丁寧に話していくのが賢明だと思うので、少々回りくどいですが、適当に読み飛ばしてもらえればと思います。
きっかけはリバネス奨学金そもそものきっかけは2023年4月に採択されたリバネス奨学金で参加したゼミでした。ゼミで感じたことの詳細は別の記事にしようと思いますが、簡単にいうと、手弁当で自分の好奇心を満たせるのは本を読んだり、映画をみたり、論文よんだ