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歴史作家が唱える「教科書が教えない歴史」ものは陰謀論とほとんど同じ。
根拠になる史料が本物か読者は確かめようがない。
ましてや歴史小説は作者の思いがだいぶ反映する創作だ。
学校で習うことが役に立たないなんて、テストで満点を取れる人だけが言うべきだ。
学校で学習することを完璧に理解する必要はないと思う。個人の能力差もあり、学校の成績だけが人間の価値になるはずもない。
しかし学校で学習することは実生活に役に立たないというのは、学校で学習にまともに取り組まなかった人の言い訳だと思う。
「方程式を実生活のどこで使うのか」などと短絡的なことを言い出すうちは、学校の学習が役に立つかどうかを判断できるレベルではない。
生きていて学校の学習を使ったことがない
昔は良かったといつまでも言い続ける人類
「昔のテレビ番組は面白かった」
「コンプライアンスなど何もなくてめちゃくちゃやるのが良かった」
「テレビに常識なんか求めるほうが間違い」
こういう意見を目にすることが本当に多くなったが懐古主義は人類が文化を持ってからずっとあった。
いつの時代も昔のほうが良くて今は世知辛いのである。
いい加減にしてほしいものだ。
私は今年で51歳になるが昔のテレビの方が面白いと思ったことは一度もない。
子どもの頃の
NIKKEがアダルトコンテンツだと思われてとても不快だという話。
2022年11月のリリースから1年半が過ぎ、開発元の韓国のみならず日本でもじわじわと人気を広めているアプリゲーム「勝利の女神NIKKE(ニケ)」だが、私はこのゲームにどハマりしている。
私はスマホゲームはやったことはあるが広告を見せられることにウンザリし結局は課金しなければならなくなることに気がつき、長く続けることはなかった。
NIKKEは軽い気持ちで始めたのだが、これが今までのゲームと全く違った
no name「#7 世界中の誰よりきっと」
前回までのあらすじ
私は量産型NIKKEだけで構成される小隊で衛生兵として働くNIKKE。同じものが何体も作られ戦って壊されるだけの兵器である私は思い出を遺すのが嫌で、特別な存在になることを拒否していた。名無しの衛生兵で終わるつもりだった私はこの小隊に配備されてから少しずつ変わり始めていた。今回の戦闘で小隊のNIKKEであるエブリンとナオは重傷を負ってしまった。
1時間ほど前は完全に快晴だった
辛い時には誰かに頼れとかひとりで抱えるなとか言うけどその相手がいない人はどうしたらいいかとは誰も教えてくれない。そもそもネガティブな話なんて誰も聞きたがらない。
関係ない誰かが1人死んだところで大したことではないのだろう。
「私のNIKKE作品」設定(順次更新)
現在「勝利の女神NIKKE」というモバイルゲームアプリを題材として「no name」という小説やSCP風の作品を書いています。何れにしても完全なる私の二次創作です。
ゲーム自体にももちろん設定があるのですが、明らかになっていない部分や作品に整合性を持たせるために私が改変した部分があります。当然、作品自体の世界観を壊さないように配慮しています。
この記事は私が記事を書くための設定の備忘録として
no name「#6 名前にまつわるエトセトラ」
前回までのあらすじ
私は第8軍団第8機械化歩兵連隊第244中隊の第1小隊で衛生兵として働く量産型NIKKE。作戦中にラプチャーとの交戦で機関銃手のエブリンが片足切断、新兵のナオが機能停止寸前という大きな損失を受けた。ラプチャーを撃破した私たちは援軍と合流するために来た道を引き返す。その途中でナオを完全に修復するための手段があると指揮官から知らされ、その真相を知った私は嬉し涙を流した。
少し風が