宗美一治(そうみいっち)

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記事一覧

情報(事件、事故、不正、違法行為など)を受け取った直後、SNS 上で雑に扱われているように感じる。

どんな時代であったとしても、 世間を騒がせるニュースは、尽きないものだと思う。 しかし、ニュースを受け取った後、その時はあれこれ言うが、 数か月もすれば、騒いでい…

SNS上での誹謗中傷や、攻撃的な投稿を行うものが、必ずしも相手を傷つけたり、困らせることが目的でない場合もある。

多くの場合は、目的を達成するために行動を起こすが、 行動すること事態が目的なものがいます。 ↑前者は、相手を困らせたい、だから誹謗中傷、攻撃をして、 相手を傷つけ…

新しい球技を考えてみよう!といいつつ、既存するスポーツを足したり、引いたりしています。

スポーツガチ勢の方にとっては、 不快に思われる内容かもしれませんので、 予めご了承ください。 これは空想、妄想ですが、参考にしたスポーツを、 蔑ろにするつもりはあ…

魔闘剣紀 完

起承転穴 シュウイチ暗殺後から数日後 起「…!そうか、よくやった、褒美を取らせよう。」 男2「!ありがとうございます、それでは。」 シュウイチを暗殺したものたち…

魔闘剣紀 17

魔闘剣キ ヲレワとショ・クリンは玉座の間にたどり着いた! すると、そこには、ハ・ゲチャだけでなく、ク・セェとカ・ミリナもいた。 そして、その場の状況から考えて、…

魔闘剣紀 16

魔剣技(魔道技) 話はかなり飛んで、ここはロジード城内。 現在、ヲレワは記憶を取り戻した、名はルレス・ワ・ヲレワ。 剣闘気、闘魔記が使える。 ク・セェはマジットの…

魔闘剣紀 15

剣闘気 ボッ・トンとク・セェが、ミッ・センと対峙していたころ、 サ・ジョーとヲレワは、街の中で破壊活動を行っていた欺魔に遭遇し、 それを追いかけていた。 ヲレワ「…

魔闘剣紀 14

闘魔記 解導者から魔記を得たク・セェは、 次の日からボッ・トンとともに、王の捜索に向かった。 ところが捜索中に、マジットにある田畑が、 虫に襲われているところに遭…

魔闘剣紀 13

消失 イー・マネ「何!?王が行方不明だと!?それは本当か!ベン・ザー!!」 ベン・ザー「…すまない、我とサ・ジョーが付いていながら…」 ベン・ザーは熱の魔示であ…

魔闘剣紀 12

揃う シュウイチ「と、言うわけなんだイー・マネ!あの本を見せくれ!」 イー・マネ「…やはりそうか…ならば、ロジードにも…ぶつぶつ…」 イー・マネはシュウイチに話…

魔闘剣紀 11

異界 シュウイチ「そんな大事な本を見せびらかすように持っていたんですか!」 ク・セェ「そうだ!俺の闘気は敵意があるものには強烈な臭い感じるから、      もし…

魔闘剣紀 10

力 悪闘の撃退に成功したヲレワたち。 しかし、悪闘たちによって破壊された、畑、街、城、 そして、命。 大切なものが数多く奪われた。 そんな中、ファーリアを立て直す…

魔闘剣紀 9

欺魔(ぎま)、悪闘(あくとう)、邪剣(じゃけん) 謎の男、解導者から闘気を得たヲレワは、 ク・セェ、ク・シャミとともにファーリア城の玉座に戻ってきた。 ヲレワはファーリ…

魔闘剣紀 8

応える ヲレワとク・セェがファーリア城を後にしてから、 一ヵ月が過ぎようとしていた。 今日も、変わらずにヲレワは風の闘気を習得するために、 過酷な修練を続けていた…

魔闘剣紀 7

証明 ファーリア王「そのものか?」 ク・セェ「はい、そうです!」 ここは、ファーリア城の玉座の間。 そこにある椅子にファーリア王が座っており、 その後ろには、歴代…

魔闘剣紀 6

始まり ヲレワ「うっ…うん?」 ク・セェ「!目が覚めたか?」 ヲレワは誰だ?と思いながら、相手に目を向ける。 ク・セェ「お前はロジードのものだろ、なぜ俺のことを…

情報(事件、事故、不正、違法行為など)を受け取った直後、SNS 上で雑に扱われているように感じる。

どんな時代であったとしても、
世間を騒がせるニュースは、尽きないものだと思う。

しかし、ニュースを受け取った後、その時はあれこれ言うが、
数か月もすれば、騒いでいたものたちは、何の話?
と、いう感じになっていた。

いや今は、数か月覚えていれば、いいほうかもしれない。
そう思うくらい、昨日あったことでも、覚えていないのでは?と感じる。



これから話すことは、私が聞いた情報の扱い方のたとえ話

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SNS上での誹謗中傷や、攻撃的な投稿を行うものが、必ずしも相手を傷つけたり、困らせることが目的でない場合もある。

多くの場合は、目的を達成するために行動を起こすが、
行動すること事態が目的なものがいます。

↑前者は、相手を困らせたい、だから誹謗中傷、攻撃をして、
相手を傷つけ、活動に支障をきたせることで、目的を達成したことになる。

しかし、後者は、相手は誰でもいい、ただ自分が抱えているストレスを、
ぶちまけることが出来る場所があればそれでいい。
だからそれを炎上しているところに投げ入れた時点で、
そのもの

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新しい球技を考えてみよう!といいつつ、既存するスポーツを足したり、引いたりしています。

スポーツガチ勢の方にとっては、
不快に思われる内容かもしれませんので、
予めご了承ください。

これは空想、妄想ですが、参考にしたスポーツを、
蔑ろにするつもりはありません。

時間が余った時や、新しいアイディアが出たら続けるかもしれません。

まず、試合に出場する人数は七人、控え七人の十四人。

ルールは、ラグビーとサッカーを、足して2で割った感じで、
選手はすべて、ボールを持ったり、蹴ったりで

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魔闘剣紀 完

起承転穴

シュウイチ暗殺後から数日後

起「…!そうか、よくやった、褒美を取らせよう。」

男2「!ありがとうございます、それでは。」

シュウイチを暗殺したものたちが、四人のものたちに報告を終えると、
この場から立ち去って行った。

承「…どうやら異界のものは始末できたようだな。」

転「そのようだな、だが、Nekuotam が目覚めてしまったな。」

起「Nekuotam…、確かに厄介である

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魔闘剣紀 17

魔闘剣紀 17

魔闘剣キ

ヲレワとショ・クリンは玉座の間にたどり着いた!

すると、そこには、ハ・ゲチャだけでなく、ク・セェとカ・ミリナもいた。
そして、その場の状況から考えて、なぜかロジード王と戦っているようだ。

ハ・ゲチャは光の剣使、カ・ミリナは雷の剣使、ショ・クリンは木の剣使

この状況に、ヲレワがク・セェに問うと、
どうやらロジード王は、魔巻を介して操の魔記で操られているとのこと、
魔巻には、自分の魔

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魔闘剣紀 16

魔剣技(魔道技)

話はかなり飛んで、ここはロジード城内。

現在、ヲレワは記憶を取り戻した、名はルレス・ワ・ヲレワ。
剣闘気、闘魔記が使える。

ク・セェはマジットの畑を守ったお礼に、鍬をもらう。
その鍬に夜石を刻んだ後、剣技の修練を受け、剣技を習得した。
闘魔記が使える。

イー・マネは、もともと持っていた、でかい三角定規に
夜石を刻んでもらい、剣技の修練を受け、剣技を習得した。
魔記と、剣技

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魔闘剣紀 15

剣闘気

ボッ・トンとク・セェが、ミッ・センと対峙していたころ、
サ・ジョーとヲレワは、街の中で破壊活動を行っていた欺魔に遭遇し、
それを追いかけていた。

ヲレワ「クソ!ちょこまかと!!」
そう言いいながら、ヲレワは剣技を使った!

すると、待ってましたと言わないばかりに、
風の文字を描がき、ヲレワの剣技を分散させ、街のあちこちを破壊させた。

サ・ジョー「!!いかんヲレワ!相手は風の魔記を使っ

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魔闘剣紀 14

闘魔記

解導者から魔記を得たク・セェは、
次の日からボッ・トンとともに、王の捜索に向かった。

ところが捜索中に、マジットにある田畑が、
虫に襲われているところに遭遇する。

マジットは城下町から少し離れたところに、田畑がなどが集中している。
そこにはもちろん、様々な魔巻が貼ってある。
盗、殺虫、奪、消臭、防音、獣、水、保温、など、
畑や作物を守る札が貼られている。

しかし、それでは対処できな

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魔闘剣紀 13

消失

イー・マネ「何!?王が行方不明だと!?それは本当か!ベン・ザー!!」

ベン・ザー「…すまない、我とサ・ジョーが付いていながら…」

ベン・ザーは熱の魔示であり、サ・ジョーは砂の魔示である。

イー・マネ「いや、二人の実力は、僕が一番知っている。」
     「その二人を出し抜いたとすれば、相当の手練れだ!」

サ・ジョー「…言葉としては不適切だが、そう言ってもらえて助かる。」
     

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魔闘剣紀 12

揃う

シュウイチ「と、言うわけなんだイー・マネ!あの本を見せくれ!」

イー・マネ「…やはりそうか…ならば、ロジードにも…ぶつぶつ…」

イー・マネはシュウイチに話を聞いた後も、
一人でぶつぶつとしゃべっていた。

ここは、マジットの城内である。
マジット城にはどんなものでも自由に出入りができる。
なぜそれが出来るのか?それは魔巻がそれを可能にしている。

城の中には、邪、悪、殺という魔巻が等間

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魔闘剣紀 11

異界

シュウイチ「そんな大事な本を見せびらかすように持っていたんですか!」

ク・セェ「そうだ!俺の闘気は敵意があるものには強烈な臭い感じるから、
     もし、奴らが本に気づき、奪おうとすればすぐにわかる。」
    「だから、あえて見せびらかすようにして、奴らをおびき出し、
     情報を手に入れよと考えたのだ!」

ヲレワ「しかし、今考えればうかつだった、奴らが魔記を
    使う可能

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魔闘剣紀 10



悪闘の撃退に成功したヲレワたち。
しかし、悪闘たちによって破壊された、畑、街、城、
そして、命。

大切なものが数多く奪われた。

そんな中、ファーリアを立て直すために、
生き残った者たちが、頑張っていた。
もちろん、ヲレワや四人の闘姿も、彼らはかなりの傷を負っていたが、
出来る範囲で、復旧作業を手伝っていた。

事件から、一週間ほどが過ぎた頃、
ファーリア王は、ヲレワと四人の闘姿を玉座に呼

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魔闘剣紀 9

欺魔(ぎま)、悪闘(あくとう)、邪剣(じゃけん)

謎の男、解導者から闘気を得たヲレワは、
ク・セェ、ク・シャミとともにファーリア城の玉座に戻ってきた。
ヲレワはファーリア王、シャ・メン、ホ・ウカの前で闘気を見せた。

ファーリア王「なんとー!」

シャ・メン「…信じられん!」

ホ・ウカ「ああ!だが間違いない、風の闘気だ!」

三人が驚いていたのは、闘気を短期間で会得したことだけではない。
ファ

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魔闘剣紀 8

応える

ヲレワとク・セェがファーリア城を後にしてから、
一ヵ月が過ぎようとしていた。

今日も、変わらずにヲレワは風の闘気を習得するために、
過酷な修練を続けていた…

ク・セェ「よし、ヲレワ、もう一度だ!」

そう掛け声をかけながら、ヲレワに水をかけるク・セェ。

ヲレワ「ほぉ、ぉぉ、お!」

ク・シャミ「準備はいい?それじゃあいくよ!」

そういうと、ファーリア山、山頂から、スカイダイビング

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魔闘剣紀 7

証明

ファーリア王「そのものか?」

ク・セェ「はい、そうです!」

ここは、ファーリア城の玉座の間。
そこにある椅子にファーリア王が座っており、
その後ろには、歴代のファーリア王の自画像が飾られていた。

ヲレワは、ク・セェが王に報告に行っている間に、
シャ・メンから、現ファーリア王が第92代目であることと、
この国の王は、もっとも国民に人気がある、
闘姿の中から選ばれることを、教えてもらって

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魔闘剣紀 6

始まり

ヲレワ「うっ…うん?」

ク・セェ「!目が覚めたか?」

ヲレワは誰だ?と思いながら、相手に目を向ける。

ク・セェ「お前はロジードのものだろ、なぜ俺のことを知っている?」

ヲレワはク・セェの顔を見た時、気を失う前のことを思い出す。
この思い出すとは、記憶喪失の状態で目覚めてから、
ク・セェのまとう肥溜めの臭さで気を失うまでのことである。

ヲレワ「…ここは?」

ヲレワが目を覚ますと

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