新しい球技を考えてみよう!といいつつ、既存するスポーツを足したり、引いたりしています。

スポーツガチ勢の方にとっては、
不快に思われる内容かもしれませんので、
予めご了承ください。

これは空想、妄想ですが、参考にしたスポーツを、
蔑ろにするつもりはありません。

時間が余った時や、新しいアイディアが出たら続けるかもしれません。


まず、試合に出場する人数は七人、控え七人の十四人。

ルールは、ラグビーとサッカーを、足して2で割った感じで、
選手はすべて、ボールを持ったり、蹴ったりできます。

ボールを蹴っている場合は、パスを前にしか出せません。
ボールを持っている場合は、パスを後ろにしか出せません。
パスは投げる場合でも、地面についてもOK。

ボールを蹴っている選手を、掴んだり、倒してはいけません。

ボールを持っている選手は、二人以上に掴まれる、
もしくは倒された場合は、相手側のボールになる。

得点方法は、相手のゴールにボールを投げ入れるか、
シュートで、1、2、3のいずれかが加点されます。

ゴールに投げる場合、パスとシュートをどう判断するかというと、
ゴール付近にあるライン(3~5mくらい?)
に届けばシュート、届かなければパスとみなす。

コートの大きさや、ゴール大きさは、まだ考えていませんが、
ボールの大きさは、ハンドボールくらいです。

得点が入った場合、

Bチーム0対1Cチームとなったとします。

得点を入れられたBチームは、Cチームの選手、
もしくは、自分のチームの選手を、一人交代させることができます。

交代は、プレイ続行できない状態の選手が出た場合は、
即座にできますが、基本交代は得点した時や、
前半、後半終了時のみ。

ただし、

Bチーム1対3Cチーム、Bチームが得点したとします。

この場合は、得点を入れられたCチームは、
交代させることは出来ません。

交代は、得点を入れられた時にリードされたか、
同点になった時のみ。

加点する点数は、選手の評価によって変わります。

どんなスポーツでも絶対に強豪と弱小が出来てしまいます。
そうなると、勝負をする前から、
結果がわかってしまう状況になってしまいます。

そこで、得点率が高い選手は1点、低い選手を3点にします。

選手    20年   21年    22年   23年   24年 

B      1     1     1     1    1  
C      1     1     1     1    1
D      1     2     1     2    2
E      2     2     2     2    2
F       2     2     2     2    2
G 2 2 2 2 2
H 3 2 2 3 3
I 3 3 3 3 3
J 3 3 3 3 3
K 3 3 3 3 3

と、このように得点を変動制にします。

こうすれば、強豪と弱小の差が出にくくなると思います。

とりあえず、今ある案は書きました。
令和6年8月12日。

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