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一緒に働くってこと。
こんにちは~。
今日は朝からバタバタしており、早朝から実家にトンボ帰りしました。
いやあ、、遠かったです(笑)
さて、話は変わり。。。
キャリアを転身し、二束の草鞋でやってきましたが、
完全にギアチェンジを切ろうかと思っていたところ。
ところが、有難いことに、一緒に働いている方から「一緒に新しいことに挑戦しない?その人事周りを手伝って欲しい」とお誘いいただきました。
一定の能力を認めていた
30を迎えて思うこと。
27-29歳あたりで、感じていたこと。
それは20代中盤までは、同じ世代とはあまり差がなく、話が合う。
ところがどっこい←古
20代後半に差しかかってから、「同い年」や「世代」でもそれぞれの人生を歩んでいる感覚を覚え始める。
それを相性や価値観の問題だとサラッと流していたし、
「違う」と思っても、関係が好きだし折角付き合いがあるからと付き合い続ける。
違うからって、疎遠になるのはなんかさみしいし
大好きなサンドウィッチマン、霜降り明星の漫才を見ている時間。笑いによる癒し、右脳の前頭前野の活発化およびネタ収集。つまり、健全な脳トレ。誰が何を言おうとも、これは健康への「投資」です。筋トレと同じ。これは立派な投資なので、堂々とYouTubeを視聴します。
お金も時間も、「消費」「浪費」「投資」で考えすぎると、人間味がなくなる。思考フレームは大切だと思うけど、極端に切り分けたくなくて。
たとえば、人が亡くなった時「実利的には無価値だから」という理由で、一緒に過ごす時間をとらなかったら。その後悔は実利に基づきすぎた思考フレームの代償。
自分自身に発破をかける為の言葉が、必ずしも相手にとってお悩み解決に相応しい助言になるとは限らない。真剣に考えているのなら、その辺に落ちている理論なんてものは、その人にだって簡単に辿り着いているはずだから。それでもどうにもなってないから、悩んでいる。そうだと思うけど、どうなんだろう
あなたが気持ち悪いと感じたり、嫌だと感じ続けているのであれば、それは他の人が「そんなこと」と言おうが、「そんなこと」で片付けられないことなのは確か。自分の感情や直感に自信を持っていい。持って然るべきなこと。他人に自分の感情レベルを決めつけられて軽んじないで。
自身に向けられた善意なる行動が当然のものではなく、相手の度量の大きさ、信頼、敬意の上に成り立っている事を自覚できていれば、自然と感謝と労りの言葉が出るのは、至極当然。且つ関係性の存続には欠かせない反応。
言いたいことは、親しき仲にこそ、敬愛の念を。
価値観の不一致や判断基準の在処。完全に1ミリの狂いもなく合致する人なんて、いるはずがなくて。大切なことは、そのギャップを埋めようと歩み寄れるか。そして歩み寄ってみた結果の内容が、関係性の将来を描く。