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指摘をしてくれる人の有り難さ
きなこもちです。
なんで、きなこもち?
カレーパンでも、ゴーヤチャンプルーでも何でもよかったのですが、
◎きなこもちが好き
◎響きがかわいい
...それだけの理由です。
ビジネス利用するつもりはないので、直感的に「きなこもち」
かわいいですよね?よね?←食い気味
本題ですが、社会的地位が高くなったり、年齢が高くなったりするほど、指摘しづらい存在になります。
だから、ちょっとの横柄な態度や配慮のない言葉も、際限がなくなり、「イタい大人」になってしまうんだろうなあ。
だからこそ、自分と同じ立場で指摘する存在って感謝すべきなんだと思います。
耳が痛いし、自己否定されてるみたいで、その場では気持ちの良いものではありませんが、中長期的に見れば、お金に換算できないくらいプライスレス。
この関係って、組織だと難しいだろうなあと感じていて。
なぜなら、組織という枠の中で活動するメンバーである限り、心理的にも構造的にも「上下関係」から逃れることができない。
※ティール組織という新しい概念もありますが、現時点では一般的ではないので考慮していないものとします。
ともすれば、年齢や一方の社会的地位地位が上がろうとも、唯一対等でいられるのは...おそらく、「夫婦関係、恋人関係、友人関係」なのだと考えます。
で!
ここからは私の課題なのですが、
「率直に自分に意見してくれる年下の友人を作ること」は、
新しい文化や思考を学ばせていただく上で、大切だなと。
年代の考え方が顕著に出るのが、ジェンダーの問題だと思っていて。
(メール/LINEの言葉遣い・絵文字からも、年代ははっきり判別できちゃうけど、それは別に大した問題じゃない)
多分私の年代と10代の方々って、絶対的に感覚値で捉え方が違っていて。
このアップデートされない感性のまま突き進むと「分かってない大人」「イタい大人」になると思うんです。
だから、たとえ友人ではなくとも、自分より若い人たちの感性や認知について、積極的に学び続ける姿勢でないとなぁ、と感じます。
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