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#とは
神社学的☆プロセスこそが随神道
この国に住んでいる人であれば、一度も神社に行ったことがない、というほうがめずらしいかもしれない。では多くの方の神社参拝はどんなきっかけが多いのだろうか?
お宮参り、七五三、結婚式やお葬式などの人生の節目には必ずという方もいれば、お祭りや初詣といったイベント的な時にしかというかたもいるだろう。または観光や出張の際に立ち寄るなどなど、そのきっかけは様々ではないだろうか。もちろん合格祈願や縁結びなどの
神社学的☆先人はいつもクリエイティブ!
神社学を通して僕が一番伝えたいことはとてもシンプルで、
暮らしの中に日本の神様を意識してみたらいかがでしょうか?
ということ。
何かの宗教に入らなくても、特に日本の神様に詳しくなくても、日本は古来から自然を神様そのものと捉えてきたのだから、朝、目が覚めたら空にむかって「今日もよろしく!」という気持ちを持つだけでもいいし、普段の行動範囲の中に神社があれば、ちょっと足を止めて「ここにはどんな神
神社学的☆億千万の命に溶け込む
幸せとはなんであるか。
これこそ人の数ほどその概念は様々で、これが幸せの型です!
と言える人はいないはず。
究極的には僕の幸せは僕自身にしかわからず、国に働き方を決められることでも、日本にオリンピックがやってくることでももちろんない。僕にとっては、今、この瞬間に生きていること自体を幸せなことだと感じていて、これ以上のテクノロジーの進化もライフスタイルの変化もあまり必要とはしていないのです。と、
神社学的☆神様とともに過ごす時間
思い返せば20年以上前にただただ興味の先に神社と出会い、その興味の赴くままに日本中の神社を巡り、関連書籍を読み、それにあきたらず様々な人の話を伺うことをひたすら繰り返してきたのだけど、その過程で想いはやはり建物としての神社ではなく、そこに祀られる日本の神様にむかっていった。
なんでそこにいつごろから?
神様おわすその空間こそに心震えるようになり、同時に全国にあるそういった空間や土地が折り重ね