かやん

国際コーチング連盟プロフェッショナル認定コーチ(PCC)/LCW認定ライフコーチ/ 薬…

かやん

国際コーチング連盟プロフェッショナル認定コーチ(PCC)/LCW認定ライフコーチ/ 薬剤師/ライター/登山好き/元シングルマザー/ステップファミリー /元ワンダーフォーゲル部/10年間のシングルマザー時代を経て子連れ再婚、夫と娘の3人家族。

記事一覧

自由なはずが自由でない

生きづらい、そんなことを最近感じる。 日本では「個人の自由」であるマスクもワクチンも、まるで透明な檻の中にいるかのように、マスクをつけるのが普通、ワクチンは打つ…

かやん
1年前
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先天性耳瘻孔の話2

44歳初夏、35年ぶりの再発 高校生のときの手術以来、30年近く経ってから、まさかまた耳に悩まされるとは思わなかった。結局GW最終日、奇跡的に近所の耳鼻科が外来診療をや…

かやん
1年前
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先天性耳瘻孔の話1

最初に意識しだしたとき耳に小さな穴があいていることは私は知らなかった。何しろ自分では見えない場所であり、ふつうに鏡を見ても見えない場所でもある。ただ、そこが腫れ…

かやん
1年前
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打たないでも行けると信じるプロジェクト

娘の高校の保護者会で、修学旅行にワクチン3回接種が参加条件だと知らされました。 先生に、ワクチンではなく陰性証明ではダメか?私としては、修学旅行には行かせてあげ…

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1年前
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私が通った予備校に、娘が通い始めた

娘が塾の体験に。実は、その塾は、かつて私が浪人生だったときに通っていた大手予備校の現役高校生向けコース。帰宅が22時半! 私はちょうどその時間zoomで、夫が駅まで迎…

かやん
1年前

雪が降る春の日のお手紙

3月下旬だというのに、雪が降りましたね!生まれて初めての節電要請。東日本大震災のときの計画停電を思い出します。一般家庭の節電なんて、たかが知れていると思いました…

かやん
2年前
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薬師如来のような私でありたい

とにかく、先週はだいぶ仕事で消耗してしまった私。金曜日は研修が終わったら眠ってしまった。そして始まった3連休。 感謝 休日出勤の夫。文句も言わず、まじめに働く姿…

かやん
2年前
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2度目の先天性耳瘻管摘出手術をした日の感謝

入院、手術することになり、その経緯はブログに書いてみました。https://kayamatsumoto.com/blog/1823/ 私は「感謝&自分ほめ日記」を書いてくださった人にお返事するお仕…

かやん
2年前
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夫婦で在宅勤務の1日

感謝1. 娘が修学旅行で不在中に、寝具一式を洗濯しておこう、とコインランドリーへ。雨でも大きな物の洗濯ができることがありがたい。家ではなかなかね。2. 夫と2人で、お…

かやん
3年前

修学旅行のお買い物

娘が修学旅行に行きます。このコロナ禍で決行なのかどうかもはっきりしなくて、準備は結局直前に。といっても、私は必要なもののお買い物くらいですが…。緊急事態宣言出る…

かやん
3年前

感謝日記:日赤医療センターに行ってきた

今朝も、昨夜から今朝に私に届く「感謝日記」にお返事をすることから1日がスタート。感謝って、しなくなるとあっという間に批判の世界に身を置くことになってしまうのは私…

かやん
3年前
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感謝は人生を好転させるか

量子力学ベースの自己啓発を学ぶ「開華GPE」のエキスパートトレーナーになってから、数人の方と感謝&自分ほめ日記のやりとりをしています。3日坊主の私も、さすがにお相手…

かやん
3年前
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感謝で幸せになれるのか、試してみたよ。

量子力学を学びたいと思って、途中お休みしたり再開したりしながらも、ようやく最後のコース卒業までたどり着いた私。その過程で、感謝3つ、自分褒め3つを毎日続けるとい…

かやん
3年前

40代、固い体をどうにかしたい

その場でジャンプ。それから足のストレッチ。 毎日意識だけはして、思い出してはデスクワークしながらでも足のどこかを伸ばしてみたり。 1月最後の週末、もう一度測定し…

かやん
3年前
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40代半ば、立位体前屈は改善するか

基本的にデスクワークの私、運動しないと前回の記事のとおり、立位体前屈はマイナス20センチ。 今回チャレンジする内容で参考にしたのはこちらの記事 今日はオンライン講…

かやん
3年前
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40代半ば、体は柔らかくなるのだろうか

コンプレックス、弱み、苦手なこと。それらを伸ばすよりは、強みや好きなことを伸ばしたほうがいいと言うけれど。 私が体が固い、ということを自覚したのは中学生のとき。…

かやん
3年前
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自由なはずが自由でない

自由なはずが自由でない

生きづらい、そんなことを最近感じる。
日本では「個人の自由」であるマスクもワクチンも、まるで透明な檻の中にいるかのように、マスクをつけるのが普通、ワクチンは打つのが当然、になってしまっている。
ここ数か月、目下の悩みは、修学旅行で海外に行く娘のワクチン接種。
苦渋の決断で、打つことに決めたが、気持ちは晴れない。
ただ、このような選択をした以上、自分に責任を持ち、この後の人生を引き受けていかなければ

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先天性耳瘻孔の話2

先天性耳瘻孔の話2

44歳初夏、35年ぶりの再発

高校生のときの手術以来、30年近く経ってから、まさかまた耳に悩まされるとは思わなかった。結局GW最終日、奇跡的に近所の耳鼻科が外来診療をやっているとのことで、行ってみた。そこから、抗生剤をまたいろいろと試すことになった。
なかなか効く抗生剤が見つからず、クリニックの入ったビルの1階はドラッグストアで、そこで処方薬をもらっていたが、そこの薬剤師も1週間ごとにちがう抗生

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先天性耳瘻孔の話1

先天性耳瘻孔の話1

最初に意識しだしたとき耳に小さな穴があいていることは私は知らなかった。何しろ自分では見えない場所であり、ふつうに鏡を見ても見えない場所でもある。ただ、そこが腫れてきたのは、高校2年生17歳のとき。確か塾で勉強していたとき、ふと気づくと、耳が濡れているような気がして、手をやると膿のような液体が耳を濡らしていた。これは只事ではないと思ったが、痛くもないので、その時はそのまま塾の授業を受けて帰宅した。帰

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打たないでも行けると信じるプロジェクト

娘の高校の保護者会で、修学旅行にワクチン3回接種が参加条件だと知らされました。

先生に、ワクチンではなく陰性証明ではダメか?私としては、修学旅行には行かせてあげたいが、ワクチンは打たせたくないです、と相談してきました。後日また学校から連絡もらうことになりました。ただ、ご希望には添えないかもしれないとのこと。

娘は、親の個人的意見で、修学旅行に行けないのはおかしいと言います。「私勝手にワクチン申

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私が通った予備校に、娘が通い始めた

私が通った予備校に、娘が通い始めた

娘が塾の体験に。実は、その塾は、かつて私が浪人生だったときに通っていた大手予備校の現役高校生向けコース。帰宅が22時半!
私はちょうどその時間zoomで、夫が駅まで迎えに行き、夜食の春雨スープも準備してくれた。
実は私たちはステップファミリー。家族になることに勇気は必要だったけれど、いつのまにか、家族になったと思う。神様、私に家族をありがとう。

雪が降る春の日のお手紙

雪が降る春の日のお手紙

3月下旬だというのに、雪が降りましたね!生まれて初めての節電要請。東日本大震災のときの計画停電を思い出します。一般家庭の節電なんて、たかが知れていると思いましたが、どんなに微力でも行動することの意味はあるんだと思いました。私は1日、エアコン無しで過ごしました。意外となんとかなるものですね。

焦りが減って、ゆとりを得て、自分を安心させることができて…かつてよりもだいぶ生きるのが楽になったのではない

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薬師如来のような私でありたい

とにかく、先週はだいぶ仕事で消耗してしまった私。金曜日は研修が終わったら眠ってしまった。そして始まった3連休。

感謝

休日出勤の夫。文句も言わず、まじめに働く姿は、やっぱりいつも感心するし感謝だと思う。そして、自由奔放にしている私をおおらかに見守ってくれています。ありがとうございます。

娘の進学する高校の、学校説明会へ。先生たちも熱心で、気持ちが込められていて、この学校でよかったと感じた。あ

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2度目の先天性耳瘻管摘出手術をした日の感謝

2度目の先天性耳瘻管摘出手術をした日の感謝

入院、手術することになり、その経緯はブログに書いてみました。https://kayamatsumoto.com/blog/1823/

私は「感謝&自分ほめ日記」を書いてくださった人にお返事するお仕事もしています。お返事には、私の分もこうして書いています。

感謝1.手術が無事終わりました。今回は不思議なご縁に恵まれました。耳が腫れて受診した近所のクリニックに、土曜だけ非常勤できていたN先生。私が

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夫婦で在宅勤務の1日

夫婦で在宅勤務の1日

感謝1. 娘が修学旅行で不在中に、寝具一式を洗濯しておこう、とコインランドリーへ。雨でも大きな物の洗濯ができることがありがたい。家ではなかなかね。2. 夫と2人で、お互い在宅で仕事をして、会議や電話のときは、ほかの部屋に行ってもらったりと。夜はコインランドリー帰りに王将で餃子をテイクアウトして夕飯。普段餃子は手作りするけど、この日はもうラクしたいモード。おかげでゆっくりした夜の時間を過ごせました。

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修学旅行のお買い物

修学旅行のお買い物

娘が修学旅行に行きます。このコロナ禍で決行なのかどうかもはっきりしなくて、準備は結局直前に。といっても、私は必要なもののお買い物くらいですが…。緊急事態宣言出る直前だったから、修学旅行行かれてよかったね。

さて、7/7の私の分です。

感謝1. お昼休み、修学旅行用に新しい下着やタオルなどを買いに行く。昔、私の母も、私が泊まりの行事の時は、新しいものを買ってくれたなぁ…と思い出した。同じように、

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感謝日記:日赤医療センターに行ってきた

感謝日記:日赤医療センターに行ってきた

今朝も、昨夜から今朝に私に届く「感謝日記」にお返事をすることから1日がスタート。感謝って、しなくなるとあっという間に批判の世界に身を置くことになってしまうのは私は自覚していて、例えば病院に行って待たされていれば、なんなのよーこの病院のシステム!こっちだって仕事してて忙しいんだし、もっと効率化してよーなんて、被害者意識になってしまうことはある意味かんたん。そこにどう感謝を見出すか。批判の視点を変えて

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感謝は人生を好転させるか

感謝は人生を好転させるか

量子力学ベースの自己啓発を学ぶ「開華GPE」のエキスパートトレーナーになってから、数人の方と感謝&自分ほめ日記のやりとりをしています。3日坊主の私も、さすがにお相手がいると続くんです。お返事を書いたり、自分の分を書くのはもはや「ルーティーン」になっています。

さあ、これを続けるとどうなるか⁈

感謝1. 会社のクライアント企業の担当者さんから電話。要件以外に、ちょっと別件なんですけれど…と業務に

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感謝で幸せになれるのか、試してみたよ。

感謝で幸せになれるのか、試してみたよ。

量子力学を学びたいと思って、途中お休みしたり再開したりしながらも、ようやく最後のコース卒業までたどり着いた私。その過程で、感謝3つ、自分褒め3つを毎日続けるということをやってきました(もちろん中断はあったけれど)。今は、新しい受講者の何人かの方に書いたものを送ってもらって、それにお返事をする、という「感謝交換日記」のようなことをやっています。

結論から言うと、感謝を認識し言語化することを継続する

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40代、固い体をどうにかしたい

40代、固い体をどうにかしたい

その場でジャンプ。それから足のストレッチ。

毎日意識だけはして、思い出してはデスクワークしながらでも足のどこかを伸ばしてみたり。

1月最後の週末、もう一度測定してみました。

結果はマイナス10センチ!

指が床に届く日は来るのだろうか?

柔らかい心を手に入れるべく、まずは体から入ることしにた43歳の挑戦は続く。

40代半ば、立位体前屈は改善するか

基本的にデスクワークの私、運動しないと前回の記事のとおり、立位体前屈はマイナス20センチ。

今回チャレンジする内容で参考にしたのはこちらの記事

今日はオンライン講座に参加していたのでなるべく立ってパソコンに向かうようにして、こっそりストレッチなどをやっておりました。

今日やったことはアキレス腱伸ばしとその場でジャンプするだけ。

その結果〜!昨日より改善です。

めざせ0センチ!

40代半ば、体は柔らかくなるのだろうか

コンプレックス、弱み、苦手なこと。それらを伸ばすよりは、強みや好きなことを伸ばしたほうがいいと言うけれど。

私が体が固い、ということを自覚したのは中学生のとき。

股関節の柔軟体操を体育の授業でやっていたときに、体育の先生に「股関節が発達していない」と言われてから、私はずっと柔軟性のある体というものをあきらめてしまった。

でも、でも…本当は、バレエなんてとっても憧れているし、体と心はつながって

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